見出し画像

生成AI搭載検索サービスの使い方

最近、PerplexityGensparkなどの生成AIを活用した検索サービスを良く使っている。どんなサービスかについては一昨日のnoteで書いたので、今回は割愛する。

この手のサービスを触り始めた当初は、単純にGoogle検索を置き換えるものになるのかという視点で考えていた。この視点では、そこまで使い勝手が良いものとは思わなかった。回答をそこまで信じられなかったので、結局はソース元のページを確認していたからである。これなら最初からソースへ行ってもあまり変わらない。

だが、触っているうちにGoogle検索との使い分けが定まっていき、今では無くなったら困ると思う程度には重要度が高くなってきた。今日のnoteはこのことについて書く。

生成AI検索サービスを多用するのは、英語の情報、特に研究関係の情報を調べる時である。まさに昨日のnoteのようなことをしたい時に使える。

俺はたびたび書いているが、英語がとてもできない。すると英語の情報を検索しようとすると、2つの問題が生じる。

ここから先は

588字
この記事のみ ¥ 100

人に対し何かをしてあげるという事は、全て「見返り」を期待しての行為だ。noteのサポートは文章を読むための「見返り」である。