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定年後の生活は今の連休の延長線

マシュマロに答える。

俺の世代で定年が本当にあるのか怪しいが、ここでは仮にそれなりに健康のまま定年となり、働かずに済んだらどうするかを考えてみる。

可能であるならば、無理の無い範囲で海外旅行をしたい。これまでのようなひたすら歩き回るような旅行は無理だろうが、ツアーを活用すれば十分に可能だろう。実際、俺が参加したツアーには、元気な老人がたくさん参加していた。アレはなかなか楽しそうだ。

無難な方向で考えると、運動して読書して何かしら形態で情報発信することになるだろう。運動の方法がVRの進化版を使う方法かもしれないし、読書も文字を読む形式とは限らない。実際、今の時点で俺は本を目で読むよりも耳で聞く方が多いくらいだ。情報発信も今のようなテキスト形式であるとは限らない。ただ、何かしらの方法でやるのではないかと思う。

上記の内容はどれも、今の時点で休日にやっていることの延長線上でしかない。人によっては定年後に時間ができたら「アレを始めたい」とかあるかもしれないが、俺は定年前の時点でやっていないことは無理だと思っている。

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