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MacBook Proが届いたのでHomebrewを入れてみた

届いてた。

無事に手元に届いたのはいいが、セットアップが面倒だ。つい最近に別のPCのセットアップをしたが、あっちはサブなので入れるものは必要最低限である。対してMacはメインマシン。入れているアプリの数は多いし、設定も色々と弄っている。それを全部やり直すわけだ。

本来MacからMacへの移行は、多少の時間はかかれど手間は最低限で済む。移行アシスタントを使って、前の環境を丸ごと再現できるからだ。しかし今回この手法は使えない。なぜならこれまで使っていたのはインテルMacであり、CPUアーキテクチャが異なるからである。

この場合、移行アシスタントを使った場合は色々と不具合が起きることが多いらしい。また、アプリをAppleシリコン用に入れ直すことになり、結局は移行アシスタントを使わない方が楽なんて話も見た。だから今回は一からやり直すことに決めたのだ。

これは面倒な話ではあるけれど、一方で良い点もある。俺はMacを2011年から使っている。それからずっと移行アシスタントを使って乗り換えて来たので、様々なものが堆積しているわけだ。ここで一つ、まっさらな状態から始めるのは悪くない。

だが、どうせなら他にも最初からやり直すメリットが欲しい。しばし考えて思いついた。いい機会だからHomebrewに手を出そう、と。

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