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日記はNotionよりもObsidian
2週間前こんなのを書いた。
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それでNotionへと移行したのだが、2週間使っていて「なんか違うんだよな」となる。Notionは去年の10月から使っていたのでどんなものかは知っていた。だが、実際にEvernoteでやっていたことを全て移行したら、また新たに見えてくるものもあるわけだ。
俺が違うと思ったのは日記の使い心地である。俺は何度か紹介しているように、リアルタイムでメモ書きのように日記を書いている。ジャンル分けなどせず、まるでTwitterのようにその日のページに書くわけだ。
この適当さ加減が、Notionとなんか合わない。Notionはデータベースを重視したオールインワンな万能ツールであるので、いちいち何をするにも大げさである。そのためかアプリも大きなディスプレイで画面いっぱいに広げて使うことを想定したUIになっている。
しかし俺は日記を13インチの半分に表示させて使っている。この狭さだとNotionは使いにくい。しばらくNotionを触っていて、これは明確なプロジェクトの運用には向いているが、書き捨てるメモには向かないと理解した。そこで別のノートアプリを使うことにしたのである。
それで選んだのがObsidianだ。
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人に対し何かをしてあげるという事は、全て「見返り」を期待しての行為だ。noteのサポートは文章を読むための「見返り」である。