見出し画像

気がついたら仕事中毒

読んだ。

俺は仕事一筋というタイプではない。昔から意識は高いが、仕事に全力投球しようとはこれっぽっちも思っていなかった。社会人成り立ての頃からワークライフバランスを重視し、なるべく早く帰って趣味に時間を費やしたい。そういうタイプの人間である。もっとも、早く帰れていたかどうかは別の話だが。

そうやって10年以上社会人をやってきた結果どうなったか。気がついたら時間の大半を仕事に費やしている。しかも自ら会社から命じられている以上に働いているのが現状だ。どうしてこうなった。

ここから先は

872字
この記事のみ ¥ 100
PayPay
PayPayで支払うと抽選でお得 〜1/7まで
ポイント
抽選でnoteポイント最大100%還元 〜1/9まで

人に対し何かをしてあげるという事は、全て「見返り」を期待しての行為だ。noteのサポートは文章を読むための「見返り」である。