日頃から触るからこそ使い物になる

連日Obsidianのことを書くのもアレなので、今日はこのツイートの話をする。

普段からくだらないことをAIにやらせていると、実用的な場面でその知見が役に立つこと多い。馴染みがあるかは重要。 https://t.co/VTTmljUuBR

— 骨しゃぶり (@honeshabri) April 12, 2024

やはり普段から触っているかは大きいように感じる。日常的に使うことでそれが当たり前となり、本当に役立つ場面でスッと使えるわけだ。

実際、他の人の仕事を見ていて、それは明らかに生成AIを使ったほうが早いだろと思うことは多い。相手も生成AIの存在は知っているし、使ったこともある。しかし普段から触っていないので、選択肢として出てこないのだろう。一方で俺はプライベートでもガンガン生成AIに触れているので、常に生成AIが手札にある。

普段から触っているというのは、かなりしょうもない使い方でも構わない。例えば以前にやったChatGPTで脱がすやつも、実用的な場面で役に立つ。

狙い通りの構図の作り方。画像を修正するためのテクニック。技術の限界。こういったことは実際に手を動かしているからこそ分かる。そしてスライドの挿絵など、実用的な場面でパッと作れるようになるわけだ。