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Googleペイを使ってみた

こんばんは!今日も「1 Book 1 Action」でOutputを記録します。以下の本を読みました。

・風呂内亜矢さんについて

会社員だった26歳のとき、実家暮らしなのに貯蓄80万円でありながら、自宅用としてマンションを衝動買い。物件価格以外にも費用がかかることを知り、あわててお金の勉強と貯蓄を開始。現在はFPとして独立し、ラジオや講演で「いかに自分のお金を守り、殖やすか」をわかりやすく伝えている。

プロフィールを要約。ファイナンシャルプランナーの風呂内亜矢さんの本です。かつてはなかなかのマネー音痴だった方の浪費癖が、ケチケチせず着実に貯金する方法が実際に実践してみた体験談として、詳しくかかれていました。

・1 Book 1 Action

第1章「お金がたまる仕組みにかえてみた」とのところで、キャッシュレス決済について詳しく書かれていました。そこで印象的だったのが

・固定費は楽天カードで支払う
・変動費はLine payカードでチャージしたApple pay内のSuicaで支払う

というくだりです。私も家賃と水道料金以外の固定費は楽天のクレジットカードで支払っていましたが、変動費はクレカを使ったり現金を使ったり、楽天ペイで払ってみたりと、マイルールのようなものがありませんでした。

そこで実際にやってみるべく、Googleペイを早速ダウンロード!詳しい説明はいろんなサイトに書いてあるので省きますが、簡単に特徴をあげると、

楽天Edy
nanaco
WAON
Suica
QUICPay

の5つの電子マネーが利用でき、かつ対応しているお店にて財布からカードを出す必要もなく、アプリを起動させる必要もなく、ただスマホかざしてお店の端末にワンタッチするだけで支払いが出来てしまうというスグレモノです。詳しい使い方はコチラです。


・実際に使ってみた

ファミマやローソンで試しに使ってみました!メインのクレジットカード=楽天カードより楽天Edyに試しに1,000円チャージし、店員さんに

「楽天Edyで払います」

と申告。ドキドキしながらスマホをかざすと

「しゃりーーーん」

払えたことを示すあの音がちゃんとなってくれました♫感想は一言。とてもラクでした!


・Googleペイを利用するメリット

自分にとっては4つあります。それは

① 圧倒的にラクである

② 予算内に使うという制約を課すことができる

③ キャッシュレスによるFollow the moneyで出費の管理がしやすくなる

④ ポイント還元でポイントを稼ぐことができる

②についてはクレカは後払いで、正直いくらでも使えてしまう罠が潜んでいますね。しかしGoogleペイならば、チャージしなければ支払えませんから、チャージした予算内で過ごさなければいけないという制約を自分から課すことができます。

試しに楽天Edyは「ラテマネー」専用にしてみて、月にいくらまでなら使っても良いと制約をつくってやり過ごしてみたいと思います。ストイックに無駄遣いをなくす方法は私には難しいので、このくらいの金額までならラテマネーとして使ってもよいよと制約を設け、出費をコントロールしていきたいと思います♫


・心配な点

一方で懸念点としては

① セキュリティの問題

② 天災やブラックアウトや機械の故障に使えないとき

があげられます。①のセキュリティの問題はこちらとしては信用して使うしかありませんので、しっかりしてもらいたいと願います。

②については日本は自然災害大国で、停電が起きたりして、〇〇ペイやクレカなどのキャッシュレスが全く使えなくなることもあるでしょう。日本は完全にキャッシュレスにするのは非常に問題があると考えています。

ある程度の現金は常に財布に入れておいたほうが無難かなと思います。ただキャッシュレスが日本全体で進んでいくのは賛成ですね。単純に利便性が高く、家計簿はマネーフォワードにて管理していますから、キャッシュレスとの親和性が異常に高く、月の家計簿作成がとんでもなくラクなのです!


・最後に

ということでGoogleペイ、試しにダウンロードして使ってみて、利便性が高く、これからもガンガンに使っていきそうです!それぞれの電子マネーに使途を決めて、月のはじめにチャージし、その額で過ごしてみるというのをやってみたいと思います。

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