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イラレからFigmaへ Figma初心者の訓練記 その1 〜アウトライン表示できます!〜
こんにちは。
本田しずまると申します。
このnoteは、
今までイラレを主に使用してきた筆者が、
突然に業務でFigmaを
使うことになり、その工程で覚えたことなどを
メモしようとはじめたものです。
「イラレのあの操作、Figmaだとどうやるの?」
「イラレでできたあの操作、できるの?できないの?」
ということが一眼でわかるような案内です。
★
さて今日は、アウトライン表示について。
文字をアウトライン化するほうの
アウトラインではありません。
すべてのデザインレイアウトをモノクロの
外枠表示だけで表示するアレです。
この場合のアウトライン表示の反対は
プレビュー表示。
イラレの場合、
Macでのショートカットは
⌘(コマンド)+Y
で表示の切り替えができます。
これを使うと
・背景にあるオブジェクトを細やかに選択したり、
・マスクで隠れて見えなくなったオブジェクトを探したり
・不要なパスを見つけたり
するのにとても便利。
Figmaを使い始めた頃
私はこの機能があるともおもわず、
機能が探して見ることもせず、
不便な思いをしていました。
しかし、見つけてみたら超便利!
しかも!
ショートカットはイラレもFigmaも
同じ!
⌘(コマンド)+Y
なんです。
もっと早く試しにやってみればよかった。
かなり使うショートカットなのに
なぜ試してみなかったのか。
とにかく、便利なのでぜひ。
1日200回くらい使うようになりました。
本田しずまる
↓これがプレビュー表示
![](https://assets.st-note.com/img/1658933538231-4oF3sTiAPT.png?width=800)
↓これがアウトライン表示です。
![](https://assets.st-note.com/img/1658933510847-xm5Be879Vt.png?width=800)
改めて、絵的なものを言葉で伝えるのはむずかしいと実感しました。
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