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スタッフが体験した日帰りプチ旅行をご紹介【旭川編】

本当は「レンタカーの利用」をおすすめしなければいけないところですが、店長には内緒でこっそりご紹介いたします。


JRの旅も風情があっていいですよ!
(て、店長、すみません…)

目的地までの移動手段はコレ

今回のプチ旅行の移動手段は、JR北海道のキハ40形「山紫水明」シリーズの「山名」号です。朝6:00発の始発で、到着は約3時間後の8:54です。

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美しい自然の風景をさす「山紫水明」の言葉通り、広大な地にそびえる山のような、あざやかな緑が特徴的な車体です。レトロな雰囲気がのんびり旅の気分を上げてくれます。

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座席も車体と同様、緑を基調としたレトロなデザインです。

そして今回の乗車には「青春18きっぷ」を使用したので、なんと運賃は2410円!(5回分のセット料金12,050円÷5)通常料金は片道が2,860円、往復で5,720円なので3,310円もお得になります!特急列車には乗れませんが、時間に余裕があり、のんびりとした旅を楽しみたい方におすすめです。

※2021年1月13日時点では青春18きっぷの取り扱いはありません。

日帰りプチ旅行の目的地は【旭川】

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日帰りプチ旅行の目的地は旭川。その中でも「朝ラー」を楽しむためのラーメン店一択です。

旭川ラーメンは札幌と函館に並ぶ、北海道三大ラーメンの一つです(釧路ラーメンを加えて四大ラーメンと呼ぶこともあります)。

豚骨や鶏ガラなどの動物系と、魚介系を合わせたダブルスープの醤油味。また、スープにラードを入れることにより表面が脂で覆われ、寒くても冷めにくく、最後までアツアツのまま食べられるのが旭川ラーメンの特徴です(慣れないと舌がやけどするので気をつけてください)。

そんな旭川ラーメンですが、旭川駅周辺にはどのお店にしようか迷ってしますほど人気店がひしめきあっています。

そして数ある人気店の中から、今回選んだお店はココ『旭川らぅめん青葉本店』です。

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周辺のラーメン店は10:30~11:00に開店というところが多い中、旭川らぅめん青葉本店のオープン時間は9:30。今回の目的「朝ラー」の条件を満たします。

営業時間の条件を満たすだけではなく、もちろん

「流石の名店です!」
「この味が旭川ラーメンの本筋なのかも知れない」
「朝っぱらから楽しめる!旭川ラーメン真髄の味わい!」

など、食べログの口コミでも評価が高くその味は折り紙つき。旭川駅周辺のラーメン店​のランキングで1位になっているお店です。

さらにラーメンの美味しさに加えて、旭川らぅめん青葉本店の名物になっているのが「超人気芸能人が座った席を勧めてくれる愛想のいいおばちゃん」です。

「レビューで色々と見て知っていましたが、名物おばちゃん発見!」
「味もさることながら、穏やかな接客も良い!」

などなど、らーめんそのものの味だけではなく、店主のおばちゃんの人柄が分かる好意的な口コミが多数並びます。

入店後、噂のおばちゃんの心遣いを受けたあと、頼んだラーメンはもちろん醤油味の「正油らぅめん」。ちなみに口コミによると、女性の方は名物おばちゃんに「塩らぅめん」を勧められるようです。

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こちらが運ばれてきた「正油らぅめん」。

旭川らぅめん青葉本店の美味しいラーメンを、ぜひその舌で味わって確かめて欲しいので、あえて食リポはしません。ただ、確実に言えることは「一度訪れてみて欲しいおすすめのラーメン店」だということです。

目的を達成したので再びJRで札幌に戻りました。


JRの旅、サイコーーーーー!

※北海道民は列車のことを「JR」もしくは「汽車」と言います。


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