2024HondaFC開幕カード決定
■第26回日本フットボールリーグ参加チーム
※()呼称
①本田技研工業株式会社フットボールクラブ(Honda FC)
②ブリオベッカ浦安(ブリオベッカ浦安)
③レイラック滋賀FC(レイラック滋賀)
④ソニー仙台フットボールクラブ(ソニー仙台FC)
⑤ラインメール青森FC(ラインメール青森)
⑥ヴェルスパ大分(ヴェルスパ大分)
⑦高知ユナイテッドスポーツクラブ(高知ユナイテッドSC)
⑧マルヤス工業株式会社フットボールクラブ(FCマルヤス岡崎)
⑨アトレチコ鈴鹿クラブ(アトレチコ鈴鹿)
⑩ヴィアティン三重(ヴィアティン三重)
⑪Criacao Shinjuku(クリアソン新宿)
⑫FC TIAMO枚方(FCティアモ枚方)
⑬横河武蔵野フットボールクラブ(横河武蔵野FC)
⑭ミネベアミツミFC(ミネベアミツミFC)
⑮沖縄SV(沖縄SV)
⑯栃木シティフットボールクラブ【新加入】(栃木シティ)
2024 JFLはこの16チームで優勝を争います。
どのチームも新卒採用やプロの加入と
まず現状の戦力を充実させていることが見て取れます。
とにかく獲得しようではなくチームにフィットするかどうか
よく考えた補強なんですね。
得点感覚に優れたFW
チャンスメイク能力の高いMF
対人と制空権確保に向けたDF
スタメン出場できる能力を持った選手ばかりです。
これはJ3の底が抜けたことも影響していると思います。
昇格できればいいが降格争いはしたくない。
出来るだけ短期間でJFLを抜け出したい
長く在籍したらプロクラブとJFLを戦うことになり
昇格が厳しくなるためとも考えられます。
入れ替え戦があるのでプロ化を打ち出しているクラブは
モチベーションアップ
もするわけです。
これは開幕スタートに躓くと厳しいことになりますよ。
■第26回日本フットボールリーグ 第1節、第2節及びホーム開幕戦日程
(第1節)3月10日(日)13:00キックオフ
Honda FC vs ソニー仙台FC (静岡県内)
開幕スタートに躓きたくないのに
いきなり【伝統の一戦】からスタートです。
鈴木監督の指導の下昨年多く勝ち星を挙げた難敵ソニー。
悪くてもドロー決着したいところです。
新入団選手が1/20現在発表になっていませんが
難敵なのは間違いありません。
(第2節)3月16日(土)13:00キックオフ
FCマルヤス岡崎 vs Honda FC (愛知県内)
そして我々の手の内を知り尽くした【HondaFCダービー】
2戦目もやりにくい相手のマルヤス岡崎。
すばしっこい動きができる若手選手とDFを獲得し
井幡さんのイメージを表現できる選手が揃いつつあります。
スロースタートのHondaFCなので
ここは最悪2試合で勝ち点2としておきます。
新卒選手がわがチームにも入団すると思いますが
さてさてどんなシーズンとなりますやら。。