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東南海巨大地震で日本が終わる?

次の大震災で日本が終わるという動画を観ました。
賢いジャーナリストと学者の対談でしたから、そうなのかも知れない。

10年~20年の内に起こるだろうと言われる東南海~関東大震災
日本の心臓部が壊滅する可能性が高いとも言われている。

1361年7月26日(8月3日)(正平16年、康安元年) 正平地震(康安地震)(東南海 南海連動?) M8.5
1498年9月11日(9月20日)(明応7年8月25日) 明応地震(東海・東南海地震) - M 8.2 - 8.4
1707年10月28日(宝永4年) 宝永地震(東海 東南海 南海連動?) M8.6
1854年12月23日(嘉永7年)安政東海地震(東海 東南海連動) M8.4
1944年(昭和19年)12月7日 昭和東南海地震 M7.9(Mw8.2)

次は2030年前後か?

南海トラフで巨大地震が起きる時

南海トラフ地震臨時情報
モーメントマグニチュード7.0の地震をもれなく把握するために、マグニチュードの推定誤差を見込み、地震発生直後の速報的に求めた気象庁マグニチュードでM6.8以上の地震から調査を開始します。

巨大地震が起こると、地震計も被災するため震源地の正確なマグニチュードが発表になるまで時間がかかります。
最初に発表されるものがM6であっても、のちにM8になることもある。
震源が浅い直下型だと更に悲惨で、震源地周辺からの情報発信が途絶えてしまい偵察機を飛ばしても数時間、正確な被害状況が分からない事もある。

南海トラフ予想震源
地震臨時情報が発令されたら避難する

南海トラフのプレート境界深部(30~40km)では数ヶ月から1年程度の間隔で、数日~1週間程度かけてゆっくりとすべる現象が繰り返し発生しており、東海地域、紀伊半島、四国地方のひずみ計でこれらに伴う変化が観測されています。このような従来から観測されているものとは異なる場所でゆっくりすべりが観測された場合や、同じような場所であっても、変化の速さや規模が大きいなど発生様式が従来から観測されているものと異なるゆっくりすべりが観測された場合には、プレートの固着状況に変化があった可能性が考えられることから、南海トラフ地震との関連性についての調査を開始します。

初動避難は近くの頑丈な高い位置へ
警報が解除されたら高台の避難所を目指す

しかし、私は日本の復興が楽しみです。
当南海トラフの巨大地震で日本の主要都市部が壊滅したら、何が弱かったかの結果が出ますから、そこは壊して改善して強固な街を復興させると良いでしょう。
建物が倒壊すると再建した後の道路が広くなります。
一時的に車両の数が減るので老朽化した道路や橋梁の更新がしやすくなるでしょう。

2016年8月1日の誤報

日本が先進国ではなくなる可能性
先進国は支援する側ですが、壊滅的被害を受けると支援される側になる。
終戦直後の荒廃した日本のように。

先進技術を持った状態で先進国から外れられるメリットもありますね。
支援しても恩を感じないような国に支援する必要がなくなります。

多くの企業が廃業すると失業者が増えて人件費が下がり、海外から日本に工場が戻ってくる可能性もある。名実ともに国産品が増えることになる。
大きな戦争や大災害が起きても、大きな企業は存続します。
中小企業は分からないが、商品の納入先があれば中小企業は立ち上がってくるし、今の日本で難しいベンチャー企業も興しやすくなるでしょう。

バブル崩壊以降続く日本経済の低迷を大震災以降の復興時に改善できる可能性がある国だと思っています。

日本は一旦終わるかも知れないが、必ず立ち上がり復興を果たす。

天刑を天恵に
否定を肯定に
破壊を想像に

大震災後の犯罪について

日本人半グレ集団もいますし、わざわざ大陸や半島から被災地に来る犯罪者もいます。
東日本大震災では2万件以上の被災者への強制わいせつ事件相談があったそうです。
福島の立入禁止地域でATMが全部荒らされていたことは有名です。

ヘイトクライムでは、例えば政治家や著名人が外国人犯罪の流言を肯定する発言をしてお墨付きを与えた場合、特定の人々に対する暴力を誘発する危険は一気に高まるとの指摘があります。

事件発生時は、事実であっても警察や報道は外国人の関与を否定する方向で広報・報道されます。
災害時に確実に外国人犯罪者はいますが、犯罪者以外の外国人が多く、その人達に危害が及ばないようにする配慮だと思われます。
被災地が落ち着いた頃に、逮捕された外国人犯罪者のことが報じられるケースがあります。

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