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虎に翼が高視聴率維持

NHK朝ドラ110作目 虎に翼
三淵嘉子(みぶちよしこ)さんをモデルにした半生をフィクションとして描く作品。
吉田恵里香氏の脚本。
「虎に翼」は中国の法家・韓非子の言葉で「強いものの上にさらに強さが加わる」という意味。

主題歌「さよーならまたいつか!」をシンガー・ソングライター米津玄師が務める。

今回はオーディションではなくNHKからの要請で伊藤沙莉がヒロインとなった。
役名は、猪爪寅子(いのつめともこ)で、通称とらこ

5月31日に放送された第45回の平均世帯視聴率が18・0%(関東地区)ことが
3日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は10・1%だった。
これまでの平均世帯視聴率の最高記録は第35回の17・6%で上回った事になる。

昭和の法曹界が舞台の物語で、女性差別や戦争未亡人の苦悩と立ち直りを描く

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