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野菜を中華の技法で茹でる

シンプルな調理法でも美味しいものって意外に多いなと思う今日この頃。最近は葉菜を茹でたものをよく食べています。茹でるときにお湯に塩小さじ1、そしてサラダ油などのオイルを大さじ1くらい入れる油湯通しで茹でるのがポイント。中華料理の技法のさっと油にくぐらせる油通しと同じ効果が得られるそうです。

油が入っているのでお湯の温度があがり、また野菜が油でコーティングされるのがおいしさの秘密のようでシャキッとおいしく茹で上がります!

青梗菜なら根本を6~8つ割り、レタスなら8~12つ割りにしたものを1分弱くらい、ブロッコリーなら小房に分けて2分くらい。一度にたくさん茹でて容器に入れておくとさっと好きなドレッシングをかけて食べられて便利。血糖値の上昇を防ぐため、食事の最初に食べる野菜としてよく使います。

中華料理屋さん風にオイスターソースで作ったタレをかけてもおいしいです。作り方は

  • オイスターソース 3

  • ごま油 1

  • 水 1~2

の割合で混ぜるだけ。

冷蔵庫に入れると、なにかわからなくなるのでマステに書いて貼っておこう

他にはスイートチリソースなどもお勧めです!

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