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三州ペイントの外壁塗装に関する独自開発の工法

本田です。

寒波で寒い日が続いていますね…私は夏生まれのせいか、寒いのが苦手なので防寒もフル装備です(笑)

今回は三州ペイントさんの企業情報の一つとして、独自で開発した工法についてご紹介します。

三州ペイントさんは、外壁・屋根塗装において独自で開発したデュアルコートという工法を導入しています。

■外壁塗装
アンダーコート・トップコートという2つのコートによる構成で、3コート仕様以上の超耐候性の効力を発揮するとのこと。
アンダーコートが下塗り・中塗りの機能を、トップコートの無機フッ素が塗装面を長い期間キープするので、美観が続くという特徴のようです。
通常3回行う工程を、2回に減らせるので工期も短縮可能なのだとか。

■屋根塗装
屋根用は、従来の遮断塗装だと下塗り×2と中塗り・上塗りという工程を行うため、耐候性の担保には4コートの塗装が必要だったとのこと。
さらに従来の工程だと工期が長く、施工費用も高いなど依頼主の負担が大きいことも課題だったようです。
そこで同社は独自で開発した工法によって、超耐候性を実現したといいます。
工期についても、最大2日の短縮が可能だそうです。

リフォームは屋外屋内とあると思いますが、外壁塗装だけでも業者によって異なるので、こうした独自のこだわりが特徴は、塗装会社選びの参考にもなりますね。

次回は、三州ペイントさんが取り扱っている塗装をご紹介したいと思います。
もしよかったら参考にしてみてください。

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