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こども芸術教室KidzLab.《ぺちゃくちゃ紙芝居》講師:富永大士(画家、ジュエリーデザイナー)【授業記録No.045-048.】



コロナ自粛であまりお喋りできないぶん、
紙芝居にお喋りをのせましょう。
コロナ対策万全で今回ものぞみます。


この授業では、たくさん絵を描きます。

柄でもいいんです。今まで練習してきた技法を使って、何でも思いっきり描いていっぱい作りましょう。そうしてそれを組み合わせて、お友達や先生とお喋りしながらお話を考えて、お話ができたらみんなに話してみましょう。



集中してイメージが膨らんだかな?

前回作ったスタンプが使われてるね!



すごろくみたい!
テープを絵の具風に使ったり、
折り紙をマス目に利用!



春らしいストーリーだね。
プラ板に絵を描いてはると、きらきらした
絵になるんだね。


こまかーくよく描けてます。
全部色を塗らないのもけっこういい味かも。



ひらめききょう竜💡
面白い〜!どんなことをひらめくのかな〜?


けんかはやめろー
恐竜のカクカクしたかんじ
怒ってるのが伝わってきます



リボンや折り紙が立体感。
絵の具を飛ばして演出します

いろんな子があつまってるのどかで
楽しそうだなー丁寧な塗りです。


ロープを貼って、立体感ある綱引きのようだ。
縄跳びかも?


今回は全力で描いた絵をいくらか並べて
そこから派生した
深いストーリーを見出すための授業でしたが、
平面からぬけだし、立体感のある絵に仕上げる子も見受けられたのは面白い発展でした。


おうちに持って帰ったら、みんなにも読んできかせてあげてね!



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●こんなのもあるんだなあ。


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