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国防に関わる重大任務


※写真は24歳の時の私と4歳の時の娘です🤣

今、私はシングルマザーです。

朝からドタバタと、子どものこと、家のこと、
そして、仕事のこともしていた時。

私の姉から、
「最後の登校」という文字と共に
娘の写真が送られてきた。

(平日は、おばあちゃん家からの方が
学校に近いのでそこから通っています。)

うわぁ、、ほんまや
全然気が回ってなかった…

母親として、そんな事にも氣が回らなかったことに
すごく責任を感じた。

その後に、
「○○(姉の名前)、ありがとう。」
と、お父さんからグループLINEにメッセージが届いた。

その、"ありがとう"という言葉を見て、
自分が羨ましいと思った事に氣付いた。

なんで、羨ましいんやろう、、、

そうか、私は子どもを産んでから、
親から"ありがとう"と言われるような事、
何も出来ていないんだな、と。

19歳で子どもを授かっていて、
その当時から子育ても仕事もフルマックスでしてきた私にとって
手が回っていない事の方が多くて、
どうしても頼らざるを得ない。
それは13年経った今も変わってない。

毎日、子どものこと、家のこと、
仕事のこと、、、
それに加えて今年は、
2人の子どもの卒入学が被ってる。

そんな中で、出来ない自分は、
ダメな母親なんだ。
親にも氣が回ってない自分なんだ。

、、、と、責めそうになった、、、

けど、辞めた!!!!!!🤣✌️

今までの自分ならそのままズルズルと落ち込み、
酷ければ、塞ぎ込んで家から出ないという選択を取っていたかもしれない。

でも、
そんな事したって、誰も喜ばない。
家族も、周りの人も、当然、自分も。

"また忘れてたけど、
子育てしながら家事して、仕事もしてるって
普通に考えて凄すぎん?!🤣
自営業やから、自分で全部動かないとあかんし、
そんな中でも子どもとの時間は大事にしながら
家も綺麗に片付けて、、、
そりゃ24時間じゃ足りへんわ!
ほんま、よくやってるよ。
ありがとう。"

って、自分で自分に言えたの。

他人から承認してもらいたいと思ってた私が、
やっと、やっと、、、!!!

自分で自分のことを褒めて認める事が出来たの。

あぁ〜〜〜成長したぁぁぁぁぁあ〜〜!

世の中のお母さん。
いつも本当にお疲れ様です。

子育てって、自分でやりたくてやってる事ではあるけど、
誰からも評価されず、感謝もされず、
ただただ子どもの成長のサポートをし続けること。

でもね、
子どもが生まれない国って、
子どもを大事にしない国って、
滅びるんよ。

当たり前よね。
命が繋がれていかないって事やから。

そんな、国防に関わる
重大任務を任されているにも関わらず、

"あたかも当たり前かのように"
そして、"当たり前の空氣感の中で"
日々、子育てしてくれて、
本当に、本当に、ありがとう。

ほんまによくやってるよ。
わたしも、あなたも。

そんな重大任務を担ってくれてるお母さん達が、
(もしくは、過去にそれをやってくれたお母さん達が)

今もなお、
自分を責めている人がいる。
自分はダメな母親なんだと、
母親にならなければ良かったと、
そう思う人が日本で3人に1人もいる。

また、そのお母さん達が、
子育てするのに大事にすべき事は
"愛情"だと答える人が7割以上。

そして更にどうなったら解決するかという問いには、
"自分が変われば良い"と答える人が6割以上。

非常事態やと、本氣で思う。

だって、本氣で母親にならなければ良かったと思ってるわけじゃなく、

本当の、本当は、
ただただ子どもたちの事を大好きで大事に思っている。

誰かのせいにするわけでも、
環境のせいにするわけでもなく、

自分が変われば、自分がもっと愛をもって接する事が出来れば良かったと思ってる。

立派な母親以外の何者でもない。
人間国宝や。

そんなお母さんたちが、
前の私みたいに自分を今も責めてると思うと、
本当に胸が苦しくなる。

やろう。
私が、やる。

「この世界から、自分を責めてしまうお母さんがいなくなるまで絶対に諦めない。」

また、そう心に誓った朝でした。

自分のこと、1番に大事にしながらね♡

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