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鍋割山登山!5歳児には時期尚早だったか?事前リサーチ、大切です。

今日は、家族4人で鍋割山に登ってきました。


Huawei のスマートウォッチでログをとっていましたが、取り始めたのが15分ほど遅いにもかかわらず、私の歩幅でほぼ3万歩、距離24キロ、時間にしてお朝8時間半。

いやーーー、疲れた!!!(;^ω^)

そんなわけで、午後7時頃にようやく自宅にたどり着き、めちゃくちゃ疲弊しているので、今日もさっくりnoteを書きます。



時期尚早、というより大人がリサーチ不足

今日私が感じて皆様にお伝えしたいのは、鍋割山登山は5歳児には少し、時期尚早だったかもしれない、ということ。

というよりも正確には、私たち親のリサーチが足りなくて、子供にふさわしくない山を選んでしまって反省している、と言った方が正しいように思います。


正直、私も夫も、想定が甘かったし、リサーチ不足でした。

20代前半から登山を経験してる、私たち夫婦。
鍋割山や塔ノ岳などの丹沢山系にも以前登った経験がありました。
今回は初めて承認の息子と5歳の娘を連れて行く予定ながらも、我が子たちは年齢の割には体力があるし、体も丈夫なので「まあ行けるでしょ」くらいに思っていました。

しかし。
実際には違いました。


子どもに合わないかも、な2つの理由

1つ目は、トイレが少ないこと。
登山口である大倉バス停と、山頂にしかトイレがありません。
我が子達は、なんとか我慢してくれましたが、結構心もとなかったです。

2つ目は、登山口からのなだらかな道が超長いこと。
ギリギリマニュアル4駆車なら通れるぐらいのオフロードが、登山口の大倉バス停から、約5キロ続きます。

わが子たちは、「ザ・山道!」みたいな、斜面が急だったり、石がゴツゴツしていたり、川が流れていたり、アスレチックのような感覚で楽しめる道の方が好き。
登山口からのオフロードは途中舗装されているところもあるくらいで、確かに山を登ってる感じはしないし、とにかく長い。
行きも帰りも2時間ぐらい歩きます。

年中の5歳の娘は、まさにこの道で、ギブアップ。
帰りに、あんまり楽しくない山道で、足も痛いしで、気持ちが途切れてしまいました。。
それでも、最後は泣きながら「山は、じぶんであるく」と言って17キロ歩いたんですよ!!!
大健闘、拍手喝采、両親号泣です。


楽しめる部分も、いっぱい!

私たちの見積もりが甘かったから想定外に大変な登山でしたが、上記2つを除けば、子供達もすごく楽しめる山だったと思います!

急斜面を登るのも下るのも、大人よりも子供の方が足が軽いし、早い(笑)

息子なんかさ、見えないくらい、先に行くんですよ


だからこそ頂上までに登れて、鍋焼きうどんも頂上の景色もしっかり堪能できました!

それに、家に帰ってきてから、「山、楽しかっ た?」と子供達2人にきいたら、2人共、

楽しかっ た!また行く!

と、言ってくれました(*^^*)
ね、特に娘にとって、山登りが辛い記憶にならないといいな…と思っていたのでほっとしました(´;ω;`)


またどんな風に歩いたとか、他にも感想とか、レポートとか、詳細を残せたらいいなと思います!


では、今日はこの辺で。

最後までお読みいただきありがとうございました!



hona

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