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12月第4週 今週の「本の話」 おすすめ3選!

12月21日(木)から12月27日(水)に、本の話で公開された記事の中から、注目の記事をピックアップ!


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★編集長が語る【オールの讀みどころ】 2024年1月号は伊坂幸太郎さん髙見澤俊彦さん新作短編&「読書で元気!」特集です

「本の話」の月イチ連載「オールの讀みどころ」。最新号「オール讀物」1月号について、編集部員がどんなところに力を入れたか、渾身の企画を紹介します。


★「それをやると怒られるからできません」無駄を誰も止めない、社員は子供扱い……“生産性を爆下げ”する日本企業の特徴

新著『世界一流エンジニアの思考法』が大反響を呼んでいる米マイクロソフトシニアエンジニア・牛尾剛さんと、『メタ思考』が話題の元マイクロソフト役員で実業家の澤円さんが、日米の企業文化の違いから改革のヒントまで、シアトルと日本を繋いでオンラインイベントで語り合いました。


★政治は「性治」だった!? 平安貴族のセクシュアリティと権力の実像を描く

2024年NHK大河ドラマ『光る君へ』の最良の手引き!『紫式部と男たち
(木村朗子著)から、「はじめに」をご紹介します!


●今週のポッドキャスト

【5分で聴く♪文春新書】安田峰俊著『戦狼中国の対日工作』

政府高官が、汚い言葉で公然と日本や西側諸国を恫喝する……いわゆる「戦狼外交」を繰り広げる中国ですが、その脅威はもはや私たちの生活の周辺にまで及んでいます。2023年、中国がウィーン条約を無視して秘密警察の拠点を日本国内に開設していたことが明らかになりました。大陸を逃れてきた反体制派中国人の監視や脅迫、さらにはスパイ行為などがおこなわれているのです。『戦狼中国の対日工作』の著者、安田峰俊さんは中国秘密警察の拠点を特定し、体当たり取材を敢行。さらに、中国政府関係者が日本国内でSNSを通じてニセ情報を拡散している実態に迫りました。危険な取材の裏話を、安田峰俊さんが披露します。(聞き手:西本幸恒・文春新書編集長)


【文學界presents文学への道・番外編】絲山秋子のラジオじゃんがじょう【『神と黒蟹県』刊行記念】

神と黒蟹県』刊行を記念して、絲山秋子さんが特別番組を企画してくださいました!小説について、そして舞台となる黒蟹県について、もっとよく知ってもらうためのラジオ番組です。

【前編】はこちら。

【後編】はこちら。


【オールの小部屋】佐藤愛子、五木寛之、伊坂幸太郎、髙見澤俊彦……神に祝福された豪華メンバーから元気と運気をもらう新年号!

オール讀物2024年新年号は、小説、随想、対談の力で【元気】と【運気】を倍増させるスペシャルな1冊。佐藤愛子さん、五木寛之さん、伊坂幸太郎さん、髙見澤俊彦さん、東海林さだおさんといったレジェンドたちのエネルギー溢れる「雑誌界のパワースポット」それがオール讀物です。編集部員の元気なトークをお届けします!


【話題作🎧試し聴き】『星屑物語』(著・ほしのディスコ/朗読・高野憲太朗)

美しすぎる歌声で話題のお笑い芸人ほしのディスコさんが、死を意識するほどの絶望を感じていた少年時代の日々を描いた自伝的エッセイ『星屑物語』。“オーディオブック”でもお聴きいただけるようになりました。



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