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8月第1週 今週のおすすめ「本の話」 5選!
暑い日が続き、夏本番ですね。そんな夏にぴったり、怪談和尚のこわーーい動画が公開中です。
他にも、山本文緒さん待望の最新刊のお知らせや、そして與那覇潤さんの『平成史』序章を公開しました。
文春文庫からは、8月22日に没後40年を迎える向田邦子さんのフェアー案内、そして2021 文春文庫秋100ベストセレクションのキャラクターを発表しました。読書の秋まであと少しです!
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★無人島の夜釣りに現れた光。夢で見た絵に描かれていたもの。日常の隙間に潜む、三木住職の実話怪談。
怪談和尚こと三木大雲住職による京都怪奇譚シリーズの第四弾、ついに文庫化。また、原作をコミカライズした「怪談和尚」が同時発売です。
三木住職の怪談説法動画を文春オンラインyoutubeでゾクゾク公開中!
★山本文緒 最新刊『ばにらさま』9月13日発売 日常の風景が一転する――傑作小説集!
冴えない僕の初めての恋人は、バニラアイスみたいに白くて冷たい――光と闇を鮮やかにえぐる圧倒的な6つの物語を収録! 山本文緒ワールド全開の最新短編集が9月13日刊行されます。
著者である山本文緒さんからのメッセージが届いています!
★小泉純一郎から安室奈美恵まで――平成育ちの歴史学者が描く、団塊からZ世代まで必読の日本の全貌
平成育ちの歴史学者、與那覇潤さんによる『平成史―昨日の世界のすべて』は、昭和天皇崩御から二つの大震災を経て、どんどん先行きが不透明になっていったこの国の三十年間を、政治、経済、思想、文化などあらゆる角度から振り返ります。新型コロナウイルスによる政治・社会の機能不全の原因も、「昨日の世界」を知ることで見えてきます。
本の話では『平成史―昨日の世界のすべて』の序章を公開です!
★没後40年 向田邦子、いまふたたび
紡がれた言葉は色褪せず、いまも輝き続ける。
時を経てもなお、あらゆる世代に読み継がれる向田作品へ、4人の作家がメッセージを寄せてくれました。ただいま書店では 文春文庫「没後40年 向田邦子」フェアを実施中です! (フェアは一部書店で開催中です)
★文春文庫 秋100 ベストセレクション イメージキャラクター発表!
「2021 文春文庫 秋100ベストセレクション」のイメージキャラクターが女優の永野芽郁さんに決定しました。
数多くの映画やドラマ、CMで活躍する永野さんは、映画『そして、バトンは渡された』にて、主人公・森宮優子役に臨みます。
そんな永野さんからのコメントも届いています!
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○文藝春秋からのお知らせ
文藝春秋では 文藝春秋「半藤一利」公式アカウント(@hando_bunshun)を開設しています!
今年1月に亡くなった「昭和史の語り部」半藤一利さん。 毎年夏になると、日本の平和を願う想いを語っておられました。 後輩である文春社員たちが、半藤さんの遺した言葉と作品を毎日紹介します。
また、8月6日~15日正午まで、#日本のいちばん長い日タイムラインとして、 証言と取材をもとに、玉音放送にたどり着くまでの中枢部の激動を描いた傑作『日本のいちばん長い日』。その息詰まるシーンを、同日同時刻にツイートします。 こちらも合わせてどうぞ!
【8月6日~15日正午 #日本のいちばん長い日タイムライン】
— 【文藝春秋】半藤さんの言葉 (@hando_bunshun) August 5, 2021
証言と取材をもとに、玉音放送にたどり着くまでの中枢部の激動を描いた傑作『日本のいちばん長い日』。その息詰まるシーンを、同日同時刻にツイートします。
76年前の暑い夏の真夜中、命懸けで行動した一人ひとりをリアルに感じて下さい pic.twitter.com/jI5PNHhIK0
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本の話では「読者と作家を結ぶリボンのようなウェブメディア」として、書籍にまつわる記事を配信しています。
こちらもお楽しみ下さい!
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