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文春文庫、本日発売！

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本
文春文庫のラインナップを担当者のコメントと共にご紹介します！
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文春文庫 2020年12月のラインナップを担当者がご紹介します！

2020年も残すところ一ヶ月を切りました。皆さんは、どんな年でしたか？　さて、今月は「文春文庫 OF THE YEAR」というフェアを書店で展開しています。新旧おりまぜ、この一年で話題の作品を揃えました。 ★今月のフェア「文春文庫 OF THE YEAR」★ ぜひ書店で、あなたの今年の一冊を見つけてください。それが2020年一番のいい思い出になるかもしれません。 ◇　◇　◇ ◆注目の新刊◆ ★週刊文春連載中から話題沸騰！　奈津の姿から目が離せない『ミルク・アンド・ハニ

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文春文庫　2020年11月のラインナップを担当者がご紹介します！

ただいま草彅剛さん主演の『ミッドナイトスワン』、辻村深月さん原作の『朝が来る』が上映されています。皆さん「Go To 映画」「Go To 本屋」の秋はいかがお過ごしですか？　 　さて、今月の文春文庫は「秋のミステリーフェア」です。まさに「旬な」作家から、ドラマの原作、あの名探偵など充実のラインナップ。どうぞお楽しみください。 こちらもあわせてどうぞ！ ◇　◇　◇ ◆注目の新刊◆ ★「幼児好み」と噂の大名に狙われた盲目の姫君。800万部の大人気シリーズ 佐伯泰英『青田波

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文春文庫　2020年10月のラインナップを担当者がご紹介します！

　あんなに寝苦しい夜が続いていたのに、季節はすっかり秋。秋空を見るたびに、「旅に出たいなー」と思います。 　今月は、原田マハさんの小説『ハグとナガラ』、そしてオードリー若林正恭さんの紀行エッセイ『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』と旅心を満たしてくれる本が揃いました。 ◇　◇　◇ ◆注目の新刊◆ ★コロナ禍だからこそ読みたい！　女ふたりの気ままな「旅」物語 原田マハ『ハグとナガラ』 アート小説で知られる原田マハさんが、女同士の友情を描いた文庫オリジナル短編集を

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文春文庫　2020年9月のラインナップを担当者がご紹介します！

9月は文春文庫・秋100ベストセレクションフェアが開催されます。 2020年のイメージキャラクターは北川景子さん！ ぜひ特設サイトもぜひご覧ください。 ◆注目の新刊！◆ ★2019年本屋大賞受賞作。解説は作品の大ファンの上白石萌音さんに。 瀬尾まいこ『そして、バトンは渡された』 幼くして母親を亡くし、再婚した父とも海外赴任を機に別れ、その後も血の繋がらない親の間をリレーされながら、出逢う家族皆に愛情を注がれて育った17歳の森宮優子。やがて成長した彼女自身が伴侶を持つとき─

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文春文庫　2020年8月のラインナップを担当者がご紹介します！

◆注目の新刊！◆ ★著者が「デビュー以来ずっと書きたかった」、とっておき歴史大河エンタメ！ 百田尚樹『幻庵（上）』　、『幻庵（中）』、『幻庵（下）』 著者の百田尚樹さんが、「デビュー以来ずっと書きたかった」と公言する、とっておきの歴史大河エンタメ小説が、ついに文庫になりました。 三千年前に中国で生まれたとされる囲碁を、現在のような形に進化させたのは、江戸時代の日本人でした。 徳川家康は碁を好み、当代有数の打ち手に扶持を与え、碁に精進するよう命じました。やがて、四つの家元が生

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文春文庫　2020年7月のラインナップを担当者がご紹介します！

◆注目の新刊！◆★旅の真の目的と、小籐次の冷徹な決断。めくるめく決断！ 佐伯泰英『鼠異聞 上　新・酔いどれ小籐次（十七）』　、『鼠異聞 下　新・酔いどれ小籐次（十八）』 高尾山薬王院へ、お札用の紙を納める紙問屋の旅に同行を頼まれた小籐次。息子の駿太郎ら少年たちも見聞を広めるために参加して、道中の楽しい景色や少年たちの弾む心を味わいながら読み進むうち……旅の真の目的と、小籐次の冷徹な決断に驚かされたりします。 そして、今回から初登場するのは、あの有名な〇小僧…！？　めくるめく

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文春文庫　2020年6月のラインナップを担当者がご紹介します！

＜130万部突破の大人気「まんまこと」シリーズ第6弾＞ 『ひとめぼれ』畠中恵 妻を亡くした悲しみが癒えつつある町名主の麻之助に、ついに新しい出会いが！ 色男の清十郎が親に!?　そして堅物の吉五郎が由々しき事態に……。三者三様の人生に、今回も笑ったりしみじみしたり。一つ一つが独立したお話なので、初めての方でも楽しめます。 解説は『百と卍』が大人気の漫画家・紗久楽さわさん。『まんまこと』漫画版を描いたときの楽しさ・苦労したところなど、自身の原点といえるこの作品について熱く語って

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