地球最後の日に食べたいもの

フランス語のアヤ先生から
「地球最後の日に食べたいもの」というお題をいただき、
それをフランス語で話さねばならなくなりました。
僕の実力では当然さらっと話すことはできず、
日本語でまずは書いて、それを翻訳アプリで
フランス語にするということになります。

では、最後の晩餐に何を食べたいか。
いろいろ考えましたが、特上のお寿司かなと。
最高に美味しいお寿司を1人前味わう。
となると、食べたかったけれど食べたことのない
すきやばし次郎の寿司をお願いしたい。
もちろん、小野次郎さんが握った寿司でなければいけない。

銀座の小さな店にかのオバマ大統領も食した有名店だが、
職人たちがぴりぴりとしていて雰囲気はよくないらしい。
ミスがあれば次郎さんから怒号も飛ぶという。
そうしたことは見たくもないし聞きたくもないし、
一分ごとに一貫ずつ出て30分で追い出されるより、
一人前を折に詰めてもらい家でのんびり食したい。

というわけで地球最後の日に食べたいものは
すきやばし次郎の一人前の折り詰めの寿司に決定。
となれば、フランス語の翻訳機アプリにかけるとするか。
できあがった文章をすらすら読めるように、
何度か声に出して、できれば暗唱したいと思う。