ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、ロシアが主導的な役割を果たす経済共同体への新たな国家の参加希望を支持

African Initiative
2024.2.29

この発言は、国家元首が連邦議会での年次演説の中で行ったものである。 大統領の演説はチャンネル・ワンにより生中継されている。

🌍 「ロシア・アフリカ首脳会談は真の突破口となった。 アフリカ大陸は、ますます声高に自国の利益や真の主権を主張するようになっている。 われわれはこのような願望を心から支持する」とプーチン大統領は断言した。

新たな国家がロシアの参加を得て積極的にさまざまな経済団体に加盟しているのを目の当たりにし、ユーラシア経済連合や中国の一帯一路構想の枠組みにおける統合プロセスと連動して、大規模なユーラシア・パートナーシップを構築することに大きな展望を見出している。 ロシアはASEAN(東南アジア諸国連合)との対話を積極的に進めている。

ロシアの指導者によれば、モスクワは "グローバル・マジョリティ "の団結を目指している。 BRICS諸国は、2028年までに世界のGDPの約37%を創出すると予想されているが、いわゆるG7の同数値は26%に低下する。


参考記事

1    【ロシアの穀物パートナーシップを超えたアフリカ2024年2月28日

2023年3月20日、モスクワで開催された議会間会議「ロシア・アフリカ」での演説で、ウラジーミル・プーチン大統領は、アフリカの6カ国は世界で最も発展途上で貧しい国であり、国民を養うための穀物(人道援助とも呼ばれる)を緊急に必要としていると述べた。

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