日本発祥のあれこれ(絵文字編)
先日、コミュニケーションアプリ『LINE』を運営するLINE株式会社と大手インターネット検索エンジンサービス「Yahoo!Japan」を提供するヤフー株式会社が合併し新会社『LINEヤフー』の設立が話題になりました。『LINE』は今や、全世界で2億人以上のアクティブユーザー数を誇る人気サービス。日本では8,000万人以上が利用していると言われる人気SNSとなりました。
LINEやEメールなど利用していると見かける『絵文字』顔が見えない分、文字だけだと、どこか冷たい印象になってしまいがちですが、絵文字を添えると相手の感情を想像しやすくなったり、文章にやわらかさが生まれますね。
ただ、LINEにはLINEスタンプというものがあり、そちらを使う人が多数…。
(人気キャラクターを使ったもの、方言を使ったものなど色々あります)
この”絵文字”実は日本発祥の文化なのです。インターネットの普及により、世界でも通用する日本語も増えてきました。「Sushi」・「Ramen」・「Kawaii」などがありますが「emoji」もそうなのです。海外では「emoji」は日本語だと知らずに使われているので、日本発祥だと知り驚く外国人も多いようです。オックスフォード辞典が選ぶ「今年の言葉」に、泣き笑いの絵文字が選ばれたこともあるほど、多くの人に”絵文字”は知られている文化。
ちなみに、日本人がよく使う絵文字は『😂』うれし涙なのだそうです。
今年も残り87日。慌ただしい毎日ですが『菓子工房ポコアポコ』のお菓子を食べながら乗り切っていきましょう。お客様の「おいしい」のひと言が一番の喜びであり、嬉しい瞬間です。本日も真心をこめて丁寧に作っています。
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