財布についての”どっち派”
昼間はまだ残暑が残るものの、朝になると過ごしやすくなってきました。
秋といえば、その過ごしやすい気候から”○○の秋”というフレーズが多く使われています(食欲・芸術・スポーツ・旅行など色々な言葉がありますね)
さまざまな穀物や果物が収穫期を迎えることから「実りの秋」という言葉もあります。米・蕎麦・栗・さつまいも・かぼちゃ・梨・葡萄…豊作ですね。
実りの秋に関連することと言えば…『財布』です。これまで秋に財布を買うことは「秋」=「飽き」を連想することから、好ましくないとされてきましたが、近年は「実りの秋」=「金が実る」を連想させることから、買い替えるきっかけの一つとなっています。ここで、みなさんに質問があります。
「新しく財布を買い替えるなら、長財布と二つ折り財布のどっちを選びますか」という質問です。長年にわたり、さまざまな論争になっていますね。
キャッシュレス化が進み、一部の若い世代の中には「財布を持たない」という人も増えていますが、やはりまだ多くの人は財布を持っているはずです。
長財布は収納量があり、お札を折り曲げずに収納できるなどのメリットがある一方で、大きいので邪魔になりやすいなどのデメリットもあるようです。
一方の二つ折りは、コンパクトに収まり不要なものを入れなくなるというメリットと収納量が少ないというデメリットがあるようです。風水学では、財布は「お金の休む場所」とされていて、お札を折り曲げずに納めることができる長財布のほうが良いとされていますが、大切なのは「財布を綺麗にしておくこと」なので二つ折りタイプでも、特に大きな問題は無いようです。
『菓子工房ポコアポコ』の店舗でもキャッシュレス化を導入しています。
もちろん、現金でのお支払いも可能です。お好きな方をご利用くださいね。
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