【すごいシリーズ・エアーズロック編】
6月に入り、もうすぐやってくる夏休み（盆休み）を利用して旅行に行こうと計画を立てている人も多いのではないでしょうか。長年、私たちを脅かしていた某感染症もようやく落ち着きを見せ、国内外の旅行もこれまでと同じように楽しめるようになりました（※状況の変化に応じて、確認が必要）
そんな中、今日は6月9日『ロックの日』。ということで”自然”と”文化”の2点で世界遺産にも登録されている”あの岩”についての話題です。そう『エアーズロック』です。先住民、アボリジニの言葉で＜ウルル＞とも呼ばれるこの岩は、 地上からの高さが348mで、周囲の距離はおよそ9kmにも及ぶ巨大な一枚岩として知られ、2019年10月の登山禁止直前には各地から多くの観光客が訪れたといいます。実は、地表に出ている部分は全体の5％だけって知ってました？（ってことは、95％は地中に埋まっているということかい！）
エアーズロックがあるオーストラリアは南半球なので日本が夏の間は、冬になります。しかし、北東部のケアンズは亜熱帯雨林気候なので、一年を通して暖かい気候で過ごせます。運が良いとザトウクジラが見られるかも！？
現地で有名な食べ物といえば『フィッシュ&チップス』ですね。テイクアウト店では、魚の種類と調理法を選ぶのが一般的なのだとか（全部一緒だと思ってた）そしてチップス＝フライドポテトも欠かせない大事な相棒ですね。
チップスといえば…『菓子工房ポコアポコ』では油で揚げないヘルシーな美味しさが特徴の＜ノンフライポテトチップス＞を好評販売中です。鮮やかな紫色が映える”ノーザンルビー”という品種のジャガイモを使用。味が付いていない分、そのまま食べてもよし、味付けのアレンジも自由にお楽しみいただけます。「罪悪感なく食べられる」と隠れた人気商品のひとつですよ。
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