やられたら、やり返す
ひろゆきさんの、著書「1%の努力」に
「やられたら、やり返す」というセクションがあった。
性善説に立ちながらも、「やられたら、やり返す」
私もそれでいいと思う。
積極的に、先に裏切るのではない。
「やられたら」が前提だ。
友達に、私の「だから、私は優しい復讐をする」と言ったら、
「良い思い出もあったでしょ。
自分を貶めることになるから、やめたほうがいいよ」と至極真っ当な事を言われた。
ま、普通の人はそう言うだろう。
時間も労力も無駄だし、前を向こうよと。
「嫌だ」
私は十分、我慢したし、物凄く傷つけられた。
泣き寝入りなんて、自分のことを粗末に扱っているし、納得できない。
今まで、相手を含め、親などの気分のいいように
行動してきた、つまり犠牲になってることすら気づかないでいた私は、可哀想な目に合った自分を
自分の手で救わないといけない。
短い人生だ、もともと良い人間ではない。
我慢は、もうしない。
娘との関係は、ずっと従者かもしれない。
しかし、そのほかの人間に対しては、
もう、自分を犠牲したりはしない。
強くなるよ。
友だちは、今はシングルで、既婚者クズ男の恋人だ。私もおんなじだったけど、渦中の時には目が覚めない。
その男に、「既婚者の癖に、友達をいいように扱うな、クズエロ男!」と伝えてと友だちに言った。
嫌われたくない友だち、言えないだろな。
私の優しい復讐は、第2章を控えている。
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