猫たちとの暮らしには
もうすぐ、『夏目友人帳』の上映ですね。
先週の『銀魂』も勿論、観てきましたが。
アニメって素晴らしい!
脱線しました。
うちにはにゃんこが2匹いる。
2頭と呼ぶべきなのかな。
写真のにゃんこは、
昨年の夏にやってきた。
とにかく、お腹ペコペコにゃんこで
いたずらばかり。
まだ、赤ちゃんなのかな。
先住猫とも無邪気にじゃれてゆく。
夜は決まって、大運動会。
走り回っていて、楽しそうだけど、
被害が出るので困る。
娘は。このにゃんこ達のボス猫。
昼間は惰眠をむさぶり、
私が帰宅するとお腹すいたーと
まとわりつく。
膝にのるにゃんこ、炬燵の中央に寝そべるにゃんこ、
私に抱きつきボスにゃんこ=娘
娘のやることなすこと、言動を
すんっとした無の感情で受け入れている自分や
夫には
にゃんこのやることなすこと、受け入れられる。
娘よりは、ぜーんぜんマシだから。
にゃんこは、「にゃー」としか言わない。
娘みたいに、小賢しく、人を煙に巻く難儀なことなんか言わない。
単純に可愛い。
娘のように、白菜を煮たものばかり食べたり、
チョコレート一枚食べたりしない。
いつものキャットフードを
美味しそうに?食べてくれる。
にゃんこは、私たち人間をちょっとお大きな猫だと思っているみたいだ。
とにかく、信頼されていることを眼差しと行動から感じる。
人間から感じたことのない、真っ直ぐな愛情。
ご飯もらいたいからかな?
いやいや、愛されてると思いたい。
疑わない、信じられると思った。
最後には私の手の中で天国にいってしまった
1番目に飼った「ひなちゃん」のように、
2匹のにゃんこの生と死を見届けたい。
それまでは、お外には行けないけれど、
お部屋の中で、娘の癒し役として
お守り役として
頑張ってほしい。
悲しい時にそっと音もなく静かに寄り添ってくれるにゃんこたち。
ありがとうね、いつも。
繊細な心の持ち主のにゃんこたちに
心配をかけないようにしなくちゃね。
ただのご飯担当、トイレ担当のママより
ありがとうございます😊 励みになります。