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路駐して違反キップを切られたけど、すぐに怒りを抑えることができた話


この前、路駐車してキップ切られた青井です( ̄▽ ̄;)


路駐でキップ切られた経験がある方もいると思うんですけど、どうですか?結構腹立ちますよね?もちろん自分が悪いってのは理解してますが。

子供のお迎えのほんの5分くらいだったんですけどね。

はっきり言ってムカつきました。年2、3回ある制御不能の怒りに震えましたよ(ノ-o-)ノ┫


子供からは、

パパ『舌打ち10回と「クソッ」を5回言ってたよ』


と言われてしまう始末(;´д`)


以前もキップ切られたことはあるんですけど、今回は自分の感情が何か違いました。昔はそれから怒りが消えなかったですからね。


今回も瞬間湯沸し器のような怒りこそあったけれど、そこまでの怒りでもないような。なぜなんだろう…青井は、ようやく気付きました。


「あっ、そうか!」


それは「怒りコントロール」を学んでいたからだ。だからその6分後くらいには、冷静になれたんだ!と。


「怒り」の気持ちが沸いたら6分待つ。

「そもそも路駐はパーキングに止めなかった自分が悪い」


「他人のせいにしたらいかん!」


「そうだ!罰金は15,000円。つまり…、迎えに行く日数はだいたい150日。

15,000円÷150日=100円(1日あたり)


ってことでいいんだ。毎日100円を パーキングで支払いしてたと思えばいいんだ。」


と自分に言い聞かせて納得しました(^^;


というか、昔よりイライラしなくなったなぁ~となぜか自分に感心してしまいました。


むしろ、そうやって換算出来た自分ってエライ!

と褒めてあげたい気持ちになりました。(もちろん支払うものはしっかりと支払いましたよ。トホホ(´ω`)

そして、この感覚って職場や家庭でも使えるんです。


職場や家庭で怒りを感じた時は

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職場や家庭での怒り。この怒りを抑えるための対処法は3つあります。

・「怒りを想定内にすること」

・「6分ルール」

・「ネガティブはポジティブに変換する」


それぞれ見てみましょう。


「怒りを想定内にする」

1つ目は、

「怒りを想定内にしておく」


例えば、今回の路駐の件なら、「いつかキップ切られるかもなぁ」となんとなく予測しておく。

そうやって想定内だと思えれば怒りも和らぎます。

なぜなら予測通りのことだからです。そりゃ予想通りのことが起きてもそんな驚かないですよね。そういうことです。



「6分ルール」

2つ目は、

「6分待つ」(6分ルール)


怒りには6秒ルールという、人間は6秒待てば怒りが収まるというものがあります。

ですが、青井は「6分ルール」を推奨しています。今回の路駐でも6秒では足りなくて、やはり6分必要でした。

秒単位より分単位必要ですね。


「ネガティブはポジティブに変換」

3つ目は、

「ネガティブをすぐポジティブに変えること」


ネガティブな感情をすぐにポジティブに変換すること。

何かにマイナスなことを考えたり、言ったりしてしまうことってありますよね?

そんな時は、ネガティブな感情をポジティブに変えましょう。

冒頭の例で言うと、「路駐キップ切られた」→「毎日100円に換算エライ!」

ネガティブ→ポジティブになってますよね。

「あ~いかんいかん、変換しなきゃ!」ってイメージです。

変換すると怒りを抑えることが出来ます。

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まとめ

職場や家庭での怒りには、

・「怒りを想定内にすること」

・「6分ルール」

・「ネガティブはポジティブに変換する」


が有効です。

お試しください。


それでは。

青井






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