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褒めることは無料でできるプレゼントです

こんにちは。褒めたあとの他人のリアクションがクセになりつつある青井です。やっぱり他人を褒めたあとの相手の何とも言えない照れた表情は最高ですね(*/∀\*)

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(そこのくりくり坊主最高!)(いや~それほどでも~♪)(しんちゃん懐かしぃ~)


褒めることは無料でできるプレゼント


褒めることって無料です。そりゃ言葉だけですから。お金もかかりません。だから物でのプレゼントと違い予算もないですし、いくらでもプレゼントを渡すことが可能なんです。


はっきりいって、褒められすぎて困ることはありません!どんどん他人を褒めていきましょう!褒めは予算オーバー大歓迎であります\(^^)/


でも、適当に褒めるのってもったいないです。どうせならキチンと褒めたいですよね。褒めるのにもコツがあります。いい褒め方があるんですよ。


1回ではなく、3回褒める

褒めることってたとえ1回でも素晴らしいことです。でも1回だけ褒めて終わるのは、少しもったいないんです。


実際は何回褒めてもいいんですね。褒め言葉は何回聞いても飽きませんから。


しかし、ただやみくもに同じ言葉で褒めるのは逆効果になります。

効果的な褒め方というものが存在します。


それは、

「3回褒めること」です。

 

効果的な褒め方は同じ言葉ではなく、別の言葉で3回褒めることです。

さらに、1度に3回褒めるのは難しいし、逆効果にもなるかもしれないので、3回に分けます。

例えば、同じ人に、1日1褒め✕3日のイメージです。


1日褒めたら、また次の日に別の言葉で2回目の褒め、最後の日にまた別の言葉で3回目の褒めめです。

必ずしも3日連続でなくても大丈夫ですし、日にちの間隔があいてもオーケー。


他人を褒める時は、3回褒めるくらいでちょうどいいんです。それでやっと伝わるんです。

「1回褒めたからいいだろう」では不十分です。

3回伝えて、こちらが少しオーバーかな?って思えるくらいが、相手にはベストなんです。

それを念頭に置いてみてください。


1点褒めを意識する

あとその際の注意点として、また意識してほしいことがあります。それは、


「1点褒め」

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(1点褒め!)

例えば、素敵な女性がいて、

「声も素敵」ですし、「顔もかわいい」し、「スタイルも抜群」ですよね!

と3個一気に褒めるのは、やりすぎ感ありますよね。

「本当に思って言ってるのかな?」と怪しまれます。

怪しまれたらあなたの信用は下がることでしょう。それってせっかく褒めたのに逆効果ですよね。

そうならないためにも、例えば、一番褒めたいことが「声が素敵」だとしたなら「声」だけに注視します。「声」だけにフォーカスします。


だからこんなふうに、

「○○さんの声って素敵ですね」(1回目)と1点だけ褒めます。
また違う日に「やっぱり声が素敵ですね。なんか癒されますよね」(2回目)
そしてまた違う日に「□□さんも声が素敵と言っていましたよ」(3回目)


こんな感じで、続けて3個褒めるよりも、1点褒めの方が受け入れてもらいやすいと感じませんか?


2回目や3回目に「またそれっ?!」って返ってきたとしても、それは照れ隠しです。内心は嬉しいはず。

本当は「声」意外も褒めたいとしても、あえてやめておきます。なぜなら1点褒めの方が信用が上がるからです。

信用がなくなるなら褒めない方がいいですよね。

1点褒めでどんどん褒めましょう。そして3回褒めたら、また違う1点褒めを探して、次の機会に別の箇所を褒めましょう。


見返りを求めない


褒めたあとの話です。見返りは期待しないでください。

「褒めてあげたんだ」とか、お返しを求めるとか、下心を持つとか、これらの邪心は持たないでください。

もしかしたら褒めはじめた頃は、そんなよこしまな気持ちを抱くこともあるかもしれません。(青井も以前はせっかく褒めてあげたのに…とか思ったりしてました…(/-\*)

しかし、慣れてくれば単純に相手の良いところを見つけて、見返りを求めずに、褒めることができるようになります。

褒めることが習慣化されるイメージですね。

これは他人を褒めること自体が、自分にもポジティブな影響を与えているからだと、最近うっすらわかってきました。

おそらくポジティブな言葉は相手だけでなく、自分の脳にも届いているんですよ。

だからもう見返りなしでも、褒めた時点で大満足なんです\(^^)/


このように褒めは無料でできるプレゼントです。

しかも物をあげるプレゼントよりも効果が数倍高い時もあります。

ほとんどの物は、いずれ消える運命にありますが、褒められた記憶は、心に残るものです。


青井も中学生の時に褒められた記憶が案外、未だに心に残っていて、そんな些細な褒め言葉が現在も生きる糧のようになってます。

昔、何気なく褒められたことを、ふと思い出す時ってありますよね?

それくらい褒めることの威力は絶大です。何年たっても覚えてるんですもん。もはや魔力ですね。

脇役力を磨くためにも褒め言葉をどんどん言っていきましょう。そして、褒めを増やして、他人の人生に彩りを添えましょう。

そうすれば必然的に、あなたの人生もカラフルに染まります。

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グッドラック!



追伸~物のプレゼント


褒め言葉もプレゼントしたいし、何かのタイミングで物をプレゼントしたい場合。物のプレゼントをあげるのももちろん効果ありです。

それは必ずしも高価なものじゃなくていいし、お祝い事の時ばかりじゃなくていいんです。

日々の暮らしの中で、できる範囲で構わないんです。あまり高価だと相手も恐縮します。

少額のお菓子なんかでいいんです。それをさらっと渡す。(青井も職場でチョコや午後ティーなんかを疲れた夕方頃にあげたりしています。癒しのお菓子が喜ばれますよ)

お金をかけたこと以上に誰かのために動いたという事実こそ誇るべきことです。

そんな他人のために自分の時間を使ったあなたに最大限の拍手を。たまには自分も褒めてあげましょ(*’ω’ノノ゙☆パチパチ

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(ゴゴティーヨリモアナタガスキ♪)

それでは!

青井

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