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怒りがなくなる笑顔の法則


こんにちは。毎日車の中でミスチルさんを聴いている青井です。ミスチルさんの歌詞には中学生の頃から勇気付けられてきました。


青井は「脇役力」を高めるために、怒りをなくし、他人を褒めて、讃え合える世界になることを目指して活動しています。


今回はその中の怒りについて。怒りをなくす法則をお伝えします。ミスチルさんの歌詞も登場します。


それは正確に言うと、怒りを未然に防ぐと表現した方がいいかもしれません。そんな法則があります。


その名は、


「笑顔の法則」です。


良い事があってこその笑顔じゃなくて   笑顔でいりゃ良い事あると思えたら    それが良い事の序章です        「シフクノオト」より「PADDLE」

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この歌詞がたまらないんです。画像は違う曲の時のですが。桜井さんのこの笑顔もたまらんです(笑)


これはつまり、「先に笑っておく」ということです。


ホテルマンや飲食店の店員さんなんかも、一人鏡の前で笑顔の練習をするんですよね。


そんなイメージで一人でいる時に、楽しいことや面白いことがなくても笑顔を作っておくんです。


そうすると、


笑う → だから楽しい、面白い


と脳が勝手に判断します。


笑うからこそ、本当に楽しくなるし、本当に面白くなってきます。怒りを未然に防ぐことにもなります。

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(アハハ、オイラなんか、たのしいぞぉ)


そうすると最初は楽しいことなんかなくても、あとから本当に楽しいことが起こるもんなんです。

形から入るパターンですね。

一人で笑う練習をしておくと、みんなの前でも自然と笑顔が溢れ出ます。


これは分析するに、笑顔の人の方が単純に話しかけやすいからです。不機嫌な人には話しかけずらいものですから。だから良いことも起こりやすくなるんです。

仏頂面より笑顔の人のほうがいいですよね。


シンプルに笑顔を毎日続けられるかどうかが大切です。


青井も笑顔でいたら人から好かれるようになりました。それで「うちに来ないか?」と転職話があったり。


「気持ち悪いな、ニヤニヤすんな!」とか言われたこともありますけど…(´・c_・`)


たまには、仕事や家庭で、怒りやイライラが沸いてきてどうしようもない時もあるかもしれません。


そんな時こそ、「笑顔の法則」です。

何もなくても、まず笑うのです。コロナ禍のマスク越しでもスマイルですぞ(⌒‐⌒)


ぜひ、使ってみてください!

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(コノコタチカワイスギマスク(^з^)-☆)

あとはお笑い動画を見て、単純に笑うのもいいですね。お笑いの力ってスゴイですもんね。

それでは。

青井


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