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花粉の季節だった、そういえば

2月に入って、もう毎日マスク生活をしていると、花粉症だと言うことを忘れてしまう
だから、よほど目が痒いとかならない限り、耳鼻科へは行かなくても良いかと思っていた

そうしたら、耳鼻科へいかないといけない理由ができてしまった…
数週間前から、右鼻の内側にかさぶたのようなものができて、鼻にゴミが溜まるので思わず剥がしてしまうと、かさぶた同様、皮膚がはがされて血が滲み、またかさぶたができる…の繰り返しでなかなかかさぶたから先へ行かない日々だったので、さすがにこれは診てもらうしかないか…とのことで耳鼻科へ行く事に。

そうすると、かさぶた部分に薬を塗られたのはいいけれど、これもアレルギーからきてますね〜、と鼻も吸ってもらうことに
そして、アレルギーの薬も2週間出してもらうことになった
自分ではまだまだアレルギーなんて大丈夫だと思っていたけれど、先生的には薬を飲むようにと
なるほど…
とりあえず、かさぶたくんが快方に向かうまではアレルギー薬とも付き合っていこう…
そして、おそらく5月くらいまでは花粉症とも付き合って行く事になるだろうから、そこは抵抗せずに自分の症状によって薬も飲むようにしていこうと思う

前にも書いたけれど、薬に対して拒絶していると、せっかく効き目のあるものも逆効果になるかもしれないから、効果のあるものは甘んじて受けて、少しずつ食べ物や環境など、自分のできることを増やしていけたらいいなと思う

アレルギーも体からのサインなのだとしたら、自分と向き合うことで良くなっていくような気もするんです
今年はいろんなことを許可してあげよう
そう思うと気持ちがなんだかホッとする

いま、この瞬間もありがたいです

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