上海のインターナショナルスクールでの経験(Sarina先生より)
こんにちは、Sarinaです!
現在は都内の大学に通っており、今年4年生となりました。
大学では国際経済を学んでいます。
国際経済を学ぼうと思った理由の1つとしてあるのが、小学生の時に2年ほど通っていたインターナショナルスクールでの経験です。
父の仕事の関係で中国の上海に住んでいた時のことですが、そのインターナショナルスクールには、24カ国以上に及ぶ様々な国の人が集まり、友達と話す時や授業は全て英語が使用されました。
父がアメリカ人なので、幼い頃から家の中で英語と日本語の両方を聞いて育ちましたが、ずっと日本の学校に通っていたため英語を話す機会が少なく、スピーキングが苦手でした。
ですが、約2年間の上海の生活によりスピーキングにも自信を持つことができ、今ではホームリンガルで英語を教える側となることができました!
英語の意味は理解出来ても、声に出して話すことが難しいというお子さまには、1フレーズでも多く、毎日少しずつ声に出して言うということを続けてみるのはいかがでしょうか!!!
今後も宜しくお願い致します!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?