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睦月島の伊予柑

ほまれ日和では、"米+one"の活動を通じて、47都道府県の魅力ある食材、地域に残る文化、そこに暮らす人々の生活を知り、子供と一緒に楽しく学び・広げることを大事にしています。今、私ができることそれは。食べる貢献!その地域を思いながら食べるとより一層美味しく感じます。今回は、「睦月島のいよかん」 

さて。睦月島(むづきしま)みなさんご存じですか?瀬戸内海に位置する友人島の一つで、@愛媛県松山市に位置します。ウィキペディアさんによると、島の周囲は13km、面積は3.82km。柑橘類の生産で有名な島なのです。

今回は、睦月島の”いよかん”を使って、子供にも食べやすいちょっと大人デザートを作ります!
いよかんの実を食べたあと、残った皮の白いわた部分を取り除き、だいたい8mm程度にスライスして3分ボイルします。
3回ゆでこぼして、ゆっくりコトコト煮込むと、皮独特の苦味は去り、甘味が凝縮されて、柔らかくつやつやに。


出来上がり!5歳さんとの不慣れな共同作業のため、途中挫折しそうになりながら、丸2日かかりましたが、ようやく睦月島のいよかんの皮を再利用した、オレンジピールが完成。少しでも地球によい活動を!「食のフードロス」についても、楽しく美味しく解決していく、その方法を日々実践しています。にっこり笑顔のほまれちゃん(5歳)どうやら成功したようです。ミッションクリア!

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