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ライター半生が15,000文字に!
ライターとは、取材相手の想いや考えを適切に言語化し、読者に伝える”翻訳家”のようなもの。堀香織さん【インタビューシリーズ「ミラツクのつくりかた」】
先日、自宅で15時間も私のザ・テキトー デラシネ人生話を懸命に聞いてくださった赤松加奈子さんによるインタビューが、ようやく完成しました!
私の「ライター半生」といっても、半分はCocco……(笑)。そして1.5割が是枝裕和監督、2割がスイッチ編集長の新井敏記さんで構成されています。それしかないんかい。いや、ない。みたいな。
この【インタビューシリーズ「ミラツクのつくりかた」】で取材された他の皆様は、本当に読むと心があたたかくなったり、学びがあったり、励まされたりするんだけど、私のはぜんぜんそうなりません!🤣
なんだろう……もう少しまともな人生を送っているつもりだったけど、こうして文字になって、自分がいかに適当に、その場凌ぎで生きてきたかがよくわかった。これからもこうして生きていくのだろうか。否!
というわけで、最後にあるふたりにいただいた言葉で立ち止まって、ちょっとだけ反省しています。うん。「ライター半生」じゃなくて「ライター反省」の原稿だな。興味あったらぜひ読んでやってください(笑)。
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