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宗磨と母と父の会話と歌 名古屋市昭和区のアパートに於いて

音声作成 SONYカセットデッキ(TC-1270A)
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この会話と歌は私が3歳近くだった時の録音音声と思われます。
SONYのTC-1270Aは当時から自宅にありました。
録音場所は名古屋市昭和区のアパートです。

音声内容は他愛もない会話と幼児の歌や当時放送されていたグレンダイザーのアニソンが収録されています。

現在のアニメブームにおいて庵野秀明氏らが自らをイマーゴ(理想の社会的面子)と見做し社会的発言力を増している現代社会に於いてこの音声録音は警鐘を鳴らすものだと言えるでしょう。

何故なら当時の子供のリアルを知ることができるからです。

現在の庵野秀明氏はイマーゴ(理想の社会的面子)を「我が夢」と称し過去の作品群にオマージュ(尊敬)を感じているとされています。

しかしイマーゴ(理想の社会的面子)とは「非現実的な理想化」であってカルトの定義の一つなのです。

cult (kŭlt)〓
[L. cultus, an honoring, adoration].祭儀,礼拝形式,祈祷療法(教義または宗教的な教えに基づく体系化された信仰および儀式.従順な献身的な信者,指導者の非現実的な理想化,個人的な欲望や目的の放棄および伝統的な社会価値観の排除などの特徴がある).
『ステッドマン医学大辞典』 メジカルビュー社

「カルト」は「非現実的な理想化」です。
その説明責任がコンフィデンスマンとなっているのです。

Cónfidence―Màn
—n.
[The ~] 『ペテン師』 ⦅Herman Melville の諷刺小説 The Confidence―Man: His Masquerade (1857); Mississippi 川の蒸汽船 Fidèle 号に最初は聾唖の若者として乗り込んだペテン師が, 次々と仮装して乗客をだましていく⦆.
『リーダーズ・プラス』 研究社

cónfidence màn〓
(取り込み)詐欺師,ぺてん師. (また⦅話⦆ con man)
◊[文学・著作物]The Confidence Man『信用詐欺師』H.Melville の小説(1857).
[1849.米語]
『ランダムハウス英和大辞典(第2版)』 小学館

これはインフォームド・コンセントを完全に不可能としています。
何故ならコンフィデンスマンが自らの真の姿を晒す筈がありません。
コンフィデンスマンは「完全犯罪」という「非現実的な理想化」を目指しているからです。
コンフィデンスマンは「完全犯罪カルトグループ」と言えます。

かんぜん‐はんざい【完全犯罪】 クワン‥
犯罪によるものであるという証拠を全く残さない犯罪。
『広辞苑 第六版』 岩波書店

◗完全犯罪
a perfect crime
『プログレッシブ和英中辞典(第3版)』 小学館

それは「オウム真理教事件」を想起させます。

最後まで科学的思考を拒絶したカルト教祖・麻原彰晃(松本智津夫)とは全くのニセモノだった。
それは庵野秀明氏や現代精神医学と同様と言えます。

インフォームド・コンセント
informed consent
直訳すると「知らされた上での同意」。医師が患者に治療法の種類や長所・短所などをすべて話した上で,患者の考えを反映させて医療の内容を決めていく方式。臓器移植等の危険を伴う措置に先立って,また脳死状態になったときに生命維持装置をはずすか否か,といったケースでは,このインフォームド・コンセントが必要とされる。米英が発祥とされる。日本の医療は,医師が患者に一方的に「与える」あるいは「施す」ものであり,医療内容に関して患者が意見を述べるなどということは考えられなかった。だが,医療というものは本来,医師と患者の共同作業で進められていく性格のものである。 1990年1月の日本医師会の生命倫理懇談会がまとめた「説明と同意」の報告書では,医師が日常診療の場で,(1)病名と病気の現状,(2)行なおうとする治療の方法,(3)その治療方法の危険度,(4)病気についての将来予測等を患者に説明し,同意を得るよう求めている。
『ブリタニカ国際大百科事典 電子辞書対応小項目版』 Britannica Japan Co., Ltd./ Encyclopaedia Britannica, Inc.

informed consent (in‐fōrmd′ kŏn‐sent′).
インフォームドコンセント(目的,方法,手段,有益性およびリスクについて説明を受けた後に,ある調査,ワクチン接種計画,治験,侵襲的医療などへの参加に対し,ある個人ないし患者の法的代理人(親など)によって行われる任意の同意.インフォームドコンセントの必須の条件は,本人が知識と理解の両者をもつこと,同意は強制や不当な圧力なしで自由に行われること,いつでも中止できる権利があることを患者に伝えてあることである.疫学的および生物医学的な研究に関連したその他のインフォームドコンセントの内容,およびそれを得る際に直面する条件についてはInternational Guidelines for Ethical Review of Epidemiologic Studies (Geneva: CIOMS/WHO 1991)およびInternational Ethical Guidelines for Biomedical Research Involving Human Subjects (Geneva: CIOMS/WHO 1993)に示されている).
『ステッドマン医学大辞典』 メジカルビュー社

インフォームド・コンセント
[英] informed consent
[同義語] 【説明と同意】
〓医療における患者の自己決定を実現し,その利益を保護するための過程。基本的には,医師が患者の病状,予想される予後,適応のある診断方法,治療方針,成功率,不確実性,診療行為に伴う副作用や合併症などを患者に説明し,患者がそれらを十分理解したうえで,自らの価値観や希望に沿った決定を下す過程である。また医師は,医療が最善と考える診療方針を推薦する他に,代替案の掲示も行わなくてはならないとされる。さらに患者が決定を下す際に,外部からの強制や不当な介入がないことが条件となる。インフォームド・コンセント取得が治療方針決定に際して例外的に必要ないとされる状況として,患者が緊急な医学的処置を必要とする場合,患者に十分な判断能力がなく自己決定を下せない場合,患者が自己決定や詳細な説明を希望しない場合,さらに患者に対する説明が非常に高い確率で患者に害を与えると予想される場合がある。
〓精神科臨床においては,①統合失調症などの病名を告知しないで治療が行われていることが多いこと,②患者が自覚する疾患あるいは病状と周囲の人が感じるそれとの間に相違があること,③患者の同意能力に欠陥がある場合があること,④治療法の中に患者の社会的権利の制限を伴うようなものがあることなどのために,インフォームド・コンセントに関わる問題は,他の身体疾患の場合と比較して複雑な課題を多く含んでいる。
(271001)(511028)
『医学書院 医学大辞典』 医学書院

私の医学診断によると庵野秀明氏の主張するイマーゴ(理想の社会的面子)は「カルト」を意味しています。
カルト思考とは科学的思考を拒絶した盲目的なあり方です。
それは庵野秀明氏が持つ過去の作品へのオマージュ(尊敬)がニセモノであることを示しています。
何故なら「非現実的な理想化」に愛はないからです。

imago, pl. imagines (i‐mā′gō, i‐maj′i‐nēz)〓
[L. image].
1. 成虫(昆虫の変態の最終段階で,卵,幼虫,さなぎを経た後に完成される.成虫体).
2. =archetype (2).
『ステッドマン医学大辞典』 メジカルビュー社

イマーゴ
[英] imago
[独] Imago
個人が他者を把握する手段を方向づける無意識的な人物の原型。ユング(Jung CG)が概念化し,その後精神分析学で広く用いられている用語。無意識的表象ともいい,他者を知覚する際の期待やフィルターとして作用し,他者に対するわれわれの感情や行動を方向づけ,他者がどのように知覚されるかを決定し,部分的に対人関係を支配する。
(511090)
『医学書院 医学大辞典』 医学書院

一方で科学的思考とは瞠目的なあり方です。
それは啓蒙思想であって愛のあり方です。
愛とはイマーゴ(神の似姿)を持つと言うことです。
イマーゴ(神の似姿)とは高度な精神的姿勢ユーモアを示しています。

imago Dei 〔L.〕
神の似姿〔カトリック教会〕
〈91学術・キリスト教〉
『人文社会37万語対訳大辞典』 日外アソシエーツ

ユーモア
humour
基本的美的範疇の一つ。ラテン語の humorに由来し,本来は湿気,体液の意。邦訳としては有情滑稽などと訳され,知的な機知(ウイット,エスプリ)に対して感情的なものとされる。ユーモアを滑稽の一様態とみる立場が大半を占めるが,逆にユーモアを上位,滑稽を下位概念とみる立場もある。この概念が美的範疇の一つとして哲学的に深められたのは,ドイツ・ロマン主義,ドイツ観念論の美学,心理主義美学,感情移入美学などによってである。ジャン・パウルは,カント,シラーの主張した崇高概念に対して,その対立概念として提出した。リップス,コーン,フィッシャー,フォルケルトは,ユーモアは滑稽の下位概念もしくは特殊態とし,⇨悲壮概念と対応するものとした。コーヘンは崇高の対立概念として,しかも美の根本的概念の一つとして重要視した。なおユーモア的文芸としてはアリストファネス,セルバンテス,シェークスピア,モリエール,スターン,フィールディング,ジャン・パウルらの作品があげられる。イギリス文学には「⇨気質喜劇」 comedy of humoursという演劇ジャンルがあるが,これは体液によって性格が決定されるという理論から発したもので,特定の性格の過剰を風刺の対象とする喜劇をいう。(→体液病理学)
『ブリタニカ国際大百科事典 電子辞書対応小項目版』 Britannica Japan Co., Ltd./ Encyclopaedia Britannica, Inc.

カルト思考は現実を直視せず「非現実的な理想化」をしているだけなのです。

例を挙げるとしたら「医師の診察」が好例です。
医師は患者をよく診ずに診断を下します。
これは現代精神医学によくありがちな光景です。
それは科学的思考を拒絶したカルト思考なのです。

カルト思考による診断は「非現実的な理想化」です。
それは「現代精神医学の神格化」なのです。
現代精神医学は「カルト」だったのです。

イマーゴ(神の似姿)を持たない医師とは「テスト問題の点数稼ぎ」の存在と言えます。
「テスト問題の点数稼ぎ」を「非現実的な理想化」とするイマーゴ(理想の社会的面子)とは「受験難関大学の合格者」なのです。
早稲田大学中退のタモリさんが有名です。

一方でフロイト精神分析学とは患者を科学的思考で診察する精神医学です。
しかしそういった高度な精神医学は否定され安易な精神薬理学が神格化されました。

抗精神病薬は「非現実的な理想化」の典型です。

私が質問した医学教授は自らで「医学ではない医術だ!」と誇りました。
それは科学的思考を拒絶したカルト教団の姿でした。

このような愛のない医術カルトグループに「ヒポクラテスの誓い」は通じないのです。

同様なあり方が庵野秀明氏にも言えます。
少し前の情報によると庵野秀明氏はある講演会で「ウルトラマンタロウへの愛」を表明しました。
しかし私には違和感しか感じませんでした。
ただ「ウルトラマンタロウへの愛」を主張する庵野秀明氏は強敵なのです。

そして私が言えることは庵野秀明氏はカルト思考であり現実が見えていないと言うことです。
庵野秀明氏は「ウルトラマンタロウのカルト」でした。
その意味とは庵野秀明氏に「ウルトラマンタロウへの愛」はなかったということです。
そして庵野秀明氏とは「ウルトラマンタロウ」を「非現実的な理想化」とするあり方でしかなかった。

例として挙げれば「統一教会の信者」で有名な桜田淳子さんです。
桜田淳子さんの夫婦関係はカルト思考による「非現実的な理想化」でした。
そこに文鮮明は居ても愛はないのです。

庵野秀明氏の「ウルトラマンタロウ」へのオマージュ(尊敬)も同様に愛はなかったのです。

庵野秀明氏の標榜するヲタク芸術はカルトだったのです。
庵野秀明氏は「非現実的な理想化」をアニメ技法で表現している。

また村上隆氏のヲタク芸術も「非現実的な理想化」を芸術技法で表現したものであった。

私の持論では「神とことば」への「確信性の確保」が芸術とされる。
それは「誠実と真実」である。
それは愛です。

一方で「非現実的な理想化」に「誠実と真実」は存在しない。

ここで私はヲタク芸術の不可能性と詐欺性を告発しヲタク芸術へ終焉を宣言します。

もういい加減にしなさい!
ヲタク芸術家の諸君!
君たちは芸術の価値以前に生きる価値すら持っていない。
それは「完全犯罪カルトグループのコンフィデンスマン」と言えます。
今すぐ無条件降伏を受け入れなさい!

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