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20241011-01 会社人生は評判で決まる

これってほんまか?ほんまや~
まるで芸人さんのボケ倒し芸だけど、ある面では事実=大切なセオリーというのが読後感。もう10年以上前の本。

昨日のnoteに書いた内田順三さんの『二流が一流を育てる』を読んでたらこの本を思い出す箇所があった。それを引いてAmazonにレビューを書いた。

こんな感じで思いが広がるたびに、荒川洋治さんの『読むので思う』(幻戯書房)の次のフレーズを思い出す。

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本を読むと、何かを思う。本など読まなくても、思えることはいくつかある。だが本を読まなかったら思わないことはたくさんある。読まないと思いはない。思いの種類の少ない人になり、そのままに。
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本を読まないと思えないことに出会うために本を読む。

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