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今世も魔女気質を引きずっている同志達へ



今世も魔女気質を引きずっている同志達へ

スピリチュアル系の挨拶の一つに
「前世、魔女でしたね」がある。

え?ない?
アラヤダ、わたしの周りだけかしらwww

じゃあさ
「前世、火あぶりにあったよね?」とかは???
「火星から一緒に来たよね?」とか???
「人柱にたちましたよね??」とかは??

まあ、あんまり前世の自覚のある人って
いないっちゃいないよねwwww

萩尾望都せんせいの
『バルバラ異界』を久しぶりに読んで
うっかり「違う才能に目覚めた自分」気分に浸っちゃいました

歴史上の「魔女」とは

歴史上で「魔女」と呼ばれた人の8割は女性でした。

でも、たぶん、そのほとんどは
直観力のすぐれた人付き合いの苦手な
ただの小心者でヲタクだったのだと
わたしは思っています。

魔女の前世のある人からは
文句があるかもしれませんがww

歴史に影響を及ぼすとか
それほど特別な存在だったわけではなく

薬草に詳しかったり
歴史を覚えるのが好きだったり
数字に強かったり
聖書を暗記するほど読んでいたり
カードを引くのが好きだったり
直感や、天候を読むことが上手だったり

なにがしらの知識に深く精通していて
でもって
他人と群れることが出来なかった人

けして
「未来が見えたり」
「呪術が使えたり」
そんな人たちばかりではなかったと思う

まあ、中には未来視が出来た人や
呪術に長けた人や
見えないモノが見えた人たちもいたとは思うけど。

それはきっと今でもそうで
本質をついてくる人って
あんがい、「陰キャ」が多いと思っている。
それこそ私の周りだけかもしれないけどww

自然の声を聞く
身体の声を聞く
空気の流れを読む
目に見えない何かを感じる

薬草や花の育て方が上手
自然療法に通じ、
喧噪から離れて、
森や山で静かにひっそりと暮らしていた

そうゆう人たちが「魔女」だっだように思う。

そんな人たちって
今でも居ますでしょ?

魔女と言ったら魔女狩り

さてさて・・・
魔女と言えば「魔女狩り」「火あぶり」

「火あぶり」といえば
ジャンヌ・ダルクが特別有名ですね。

・・・・・・
今回のオリンピックもマリーアントワネットじゃなくて
ジャンヌダルクにしておけばよかったのに~と
思ったり思わなかったりww
あれはあれでフランスらしさ全開で、好みですけどww
・・・・・・

「ジャンヌダルク」
彼女は「オルレアンの乙女」として
今ではカトリックの聖人にも入っています。

彼女を裁いたのはカトリックではなく
イングランド軍
(イングランドはイギリスではなく、イギリスの一部です)

10代の乙女を裸にひん剥いて火あぶりにするとか
本当にどうかと思う(真顔)

宗教のからむ国際紛争って
今も昔も
どっからどう見ても鬼畜の所業ですね・・・。

でもまあ、
魔女裁判としては
ジャンヌダルクはとびきり特別な例です。

魔女裁判とは

ウィキペディアより
魔女狩り
(まじょがり、: witch-hunt)は、
魔女とされた被疑者に対する訴追死刑を含む刑罰
あるいは法的手続を経ない私刑(リンチ)等の迫害を指す。

魔術を使ったと疑われる者を裁いたり
制裁を加えたりすることは古代から行われていた。

ヨーロッパ中世末の15世紀には、
悪魔と契約してキリスト教社会の破壊を企む背教者という
新種の「魔女」の概念が生まれるとともに、
最初の大規模な魔女裁判が興った。
そして初期近代の16世紀後半から17世紀にかけて
魔女熱狂とも大迫害時代とも呼ばれる
魔女裁判の最盛期が到来した。
とあります。

ですがほとんどは
社会に洗脳されない
自分の考えをつらぬいた人だったと思います。

つつましやかなシングルマザーだったり。

今で言う「世間づきあいの薄い」人

「引きこもり」の「ぼっち」ですね。

「ぼっち」ということは
居なくなっても困らない
助けてくれる仲間がいなかったということ

そして、そういう性質
「引きこもり」で「ぼっち」

自分の興味のあることにしか興味がない

好きなことにしか触手が動かない

周囲にあんまり興味がないか
いちいち構っていられない

白黒ハッキリしたい、完璧主義者

どちらかと言うとネガティブ思考な人

些細な事でも不安な繊細さん

共感力が抜群、感受性が高い人

真面目で倫理観・正義感が強すぎる人

なかなか心を開けない、疑り深い人

こんなあたりが「前世が魔女」の特徴でしょう。

こうゆう特徴って
わたし今でも色濃く残ってるわあ・・・
って人多くないですか??

そうゆう人は
前世魔女だったかもしれないわねえ

そんな特徴のある人は
前世で狩られたかもしれないし
逃げたかもしれないよね・・・

前世魔女こその風の時代

前世魔女でしたよね?って

ようするに
前世から人の輪には入れなくて
コミュニケーション苦手で
なんか違和感カンジまくりで
一人で森に居るのが幸せなぼっちでしたよね

今世解消したくてきてますよねってのと
イコールなんじゃないかと思うの

ある意味むっちゃ失礼なアイサツでは??ww

これを言いかえてみると

自分の意見をがっつり持っていて
周囲を気にせずに自分の意見を声高に発言出来て
「みんなと一緒」でなく「わたしはこうしたい」を持っていて
説明するのメンドクサイから一人でもいいやって

自分をしっかり持ってる
他人とか世間とか気にならない人、ってことよね?

わたしの考えや発言が「真実」かどうかはわからないけども
わたし自身が
コミュ障で「自分独自の考えを持つ人間」であることは
まあ、そうだよなって思いますww。

火あぶりにされたのか?とか思い出すに
どっちかって言うと
仲間を売っぱらって自分だけ逃げた気がするww

だから、罪滅ぼしで、次に人柱に立ったんじゃないかと
だから、仲間づくりは嫌だと思っているんじゃないかと
まあ、そんな感じ。

前世ってあるの?


大前提として
前世ってあるんですか??
って話になってきますね。

「前世の記憶」は心理学的に見て
「他とは違う存在」で居たいがために
独自の考えを持ちたがっているだけの
逃避なのではないか?とも考えられます。

前世の記憶は過誤記憶、
虚偽記憶の一種である
という批判が多くあるのです。

「ありもしない記憶が作られた例」もあるし
「過去世の記憶」とされるものは
映画やアニメや小説などから持ってきた
ゆがんだ現世の記憶である、とも言われます。

「前世はあると思うか?」という国際調査で
「ある」と答えたのは
日本人は43%があると回答。
アメリカでは31%という結果があります。

けれども
過去の偉大な思想家も多くが
「生まれ変わり」を肯定していたとされています。

古くは古代ギリシャのプラトンやピタゴラス

プラトンは、
私たち人間の魂は不死であり
永遠なる輪廻と転生の円環を繰り返すとしました。

ピタゴラスも
人間の魂は本来不死で、
それは元々神的なものであるとしています。
産まれてしまえば「堕落していく」ので
神性を取り戻すまで輪廻転生を繰り返すのとしています。

この生まれ変わり、前世思想は
古代インド哲学で見られたもの。

インド哲学の思想では
生と死を繰り返す輪廻の生存を苦とみなして
輪廻からの解放を最高の理想としていますね。

あのルドルフ・シュタイナーも
人間は精神的、霊的進化のために
転生を繰り返すと記しています

ビートルズのジョン・レノンは
自分はイエス・キリストの生まれ変わりだと話していたそう

シルベスタ・スタローンは
自分はフランス革命時に生きていたと考えているそうです。

歌手のティナ・ターナーは、
前世は古代エジプト時代の女王と語っているそうです。

ほんとかよ?
って
本当かどうかは
まさに「神のみぞ知る」というやつですね。

「楽」に成れば良いのだ!

わたし的には「前世」はあるし
それに付随した「カルマ」もあります。

魂はあちらに戻ったら
一つ所に集まり
境目が無くなり
色水のように一つに混ざり合い
また、一人分となって、受肉される器に入るのだと

前世が在る無しは
その人の価値観であり考えかたなので
どちらの考えでも良いのです。

「前世という考え方」を取り入れることで
その人が生きるのが楽になれば
取り入れれば良いし

問題が解決する、
諦めがつくのなら
取り入れれば良いと思っています。

そうでないのなら
楽になれないのなら
「不採用」で良いと
わたしは思っています。

そもそも「引きこもり」で「コミュ障」
という意味では、
わたしの生き方は「わたしの思う魔女」的だと言えるし

わたしが友人だといえる人は、
ほとんどが
「魔女的な感性」を持っている人です

例えばさ
わざわざ苦労しなくて良いんじゃないの?
わざわざ理屈こねて孤立しなくても良いんじゃないの??
みたいなことするんだよねwww

結局「魔女」というのはなんなのかと思うに
「ゆずれない自分の在り方」
のことなんだと思う。

常識なんていうのは
時代や場所でどうにでも変わるもので

みんなと同じがOKと思っていた人たちも、
有名になる事がいいのだと思っていた人たちも

孤独のコミュ障が
それで死ぬどころか幸せそうに生きている姿に
惹かれていく時代になっていると思う。

自分らしさというもの

人と違うことや
人と違うことを声高に宣言して
自由に生きる事が
おかしいことでも否定されることでもなく
実は一番自然な姿なのだとわかる。

前世が魔女とかも
マジでどうでもいい話になってきます

結局は
「和合」が必要な時代だということだよ

そして「自称魔女達」はね
自由と
「責任の無い自分勝手」を一緒にしたらだめ
意外に多いから
ちょっと考えてみよう

わたしね、
この5年で「社会的信用」って壁に
どどーーんとぶち当たったのよ。

でも、「今」「生きてる」って
「社会」ってむっちゃ大事なのよ。

自分がいかに「今」生きていないか
よ~~~~~~く身に染みた出来事が
いまだに押し寄せたりするけれど。

50超えるかとって年で
夢見る乙女な年じゃねえんだよっみたいに思ったり

でもまあ、
BL小説とか二次創作にハマってる時点で
いまだに「夢女」なんだろうなあ・・・って
「イタイ」って思ったりするけどねww

これからの「魔女的生き方」


これからの「時代は、
人と違うことを怖れず、
自分の考えで動く人が、
他者と和合して生きていく時代になる

前世で「魔女」と言う人たちに
今世で必要なことは
「恐れずに人の輪に入ること」なんじゃないかと
力いっぱい思う。

人の和に入るってやっぱりちょっと怖いよ
正直言って、わたしは怖いし
いまだに時々うんざりしたりする。
(だから魔女だって言ってんじゃないけど)

人を受け入れるのは怖い
人に受け入れられるのもコワイ

でも、時代は変わっていく。

今も一人で居たがる
今世も魔女気質をもっている同志達へ

火あぶりにはされないよ
だから
あきらめて仲間を作ろう
助け合うって案外いい感じだ

和・輪・環
自分の声に従って、
ゆっくりゆっくり
落ち着ける「仲間」を作っていこう

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