気持ちよく心地よく、毎月の生理を迎えたい。だからこそ仕組みを知りたい。
なーんにもしたくなかった昨日。
生理前のせい?生理前の言い訳?
毎月毎月おんなじようなこと言ってますが、今月も然りでしたわ(笑)
でもでも、実際女性の立場から考えたら、
『今から約1週間、お股から出血するぞー』ってわかっていたら
そりゃナーバスになるしイライラもしますよね?!
言い訳したってワガママ言ったって、
それくらいの権利欲しいですわっ!!!
まあ、まあ、それはさておき。
女性ホルモンの代表格である プロゲステロン が
生理前の女性のカラダのコンディションを左右してるんだよ
って話に入りましょう☝️
プロゲステロンは、生理前にこんな風に働いてくれます。
・子宮の中で妊娠しやすい環境を作ってくれる
・着床したら子宮の中で卵を守る
・着床しなかったら分泌量が急激に減る
女性のカラダって、排卵がないと妊娠しないわけですが、
プロゲステロンは、排卵をサポートしてくれるホルモンなのですね☝️
ちなみに排卵というのはですね、
『私いつでも結びつく準備できてますよー!』という
卵子さんから精子さんへの着床OKの合図的なもの。
プロゲステロンは、
着床用の心地いいベッドをメイキングしてくれたり、
着床するのに良い温度を保ってくれたりと、
優しい優しいお助けホルモンなんです
でもね、こんな風に頑張ってもね、着床がなかったらね、
プロゲステロンさん、
急にお仕事ストップするんです。
オンとオフの切り替えがすごいんです。
(笑)
まぁざっと、プロゲステロンさんの働き方はこんな感じ。
で、しかも、
プロゲステロンさんの働くモードONとOFFによって、
生理前の女性のカラダに違った影響があるんです☝️
プロゲステロンさん、オンとオフの切り替えがすごいんです。
プロゲステロンが働くモードONの時には、
卵ちゃんおいでー 守ってあげるよー ってモチベだから、
ぼーっとする・むくみ・肌荒れ などが起きるんだってー。
逆に、プロゲステロンが働くモードOFFの時には、
それはそれはあまりの急な切り替えにカラダがびっくりしちゃって、
イライラにつながるんだってー。
プロゲステロンさん、ウチらのことだいぶ振り回すやん。。。
そんなONとOFFの切り替えがある時期のことを
黄体期と言いまして、排卵期と月経期の間の期間を指しますよん☝️
『今から約1週間、お股から出血するぞー』
( ↑ 何度もごめんなさい…)
って時の直前が黄体期なのにぃ。。。
プロゲステロンさん、ウチらのことだいぶ振り回すやん。。。
生理前の言い訳って、プロゲステロンさんへの労いの言葉かも
でも!!!
プロゲステロンさんがいてくれないことは、
妊娠のステップが踏めないってことだから、
プロゲステロンさんの存在と役割にはしっかり感謝しないとですね😉
私ね、思うんです!!!
生理前の言い訳って、プロゲステロンさんへの労いの言葉なのかも…!?
だって生理前の症状が出るってことはさ、
プロゲステロンさんが頑張ってくれてるってことじゃない…?!
だからね、私は今月もプロゲステロンさんを労うため、
『生理前だから仕方ない』を連発しちゃいますよ〜(笑)
あなたも連発しちゃって良いんですよ〜(笑)
生理前の仕組みが知れたら、生理をもっと愛せる気がする!
生理を知るということは、自分のカラダを知るってことだと思う。
だから私は生理のことをもっと知りたいし、できることをもっと増やしたい!
そしてもちろん、女子み〜〜んなで共有したい!
毎月来てくれる生理だもーーーん!!!♡
気持ちよく心地よく迎え入れたーーーい!!!♡
昨日の内容がちょっとおサボりだったから、
今日はかっこよく見出しつけちゃったりなんかしてみたの巻(笑)
さてさて私の生理ちゃーん。
もういつでも来てくれて良いからねー。
なんて、私のdairyになりつつあるブログだなぁ(笑)
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