私立医学部推薦入試情報その1 2025年
私立医学部の一般受験は倍率も高く、試験内容も難しいため学力に不安がある受験生も多いと思います。そんな受験生には推薦入試をおすすめします!!
早く合格が決まる、比較的問題が楽、倍率も一般と比べて低く、偏差値50そこそこでも合格可能性が大いにあります。
中には数学や英語などの学力試験を課さない私立医学部もあるので勉強が苦手な人にとって大チャンスです。
それでは、さっそく紹介していきますね!!
⓵推薦入試を実施している私立医学部
岩手医科大学 東京女子医科大学
金沢医科大学 大阪医科薬科大学
獨協医科大学 久留米大学
川崎医科大学 北里大学
帝京大学 兵庫医科大学
藤田医科大学 聖マリアンナ医科大学
東邦大学 東京医科大学
産業医科大学 関西医科大学
ほとんどが現役、1浪までとなっておりますが、金沢医科大学のAO入試は25歳以下まで出願可能、東邦大学の公募制千葉地域枠、新潟地域枠は年齢制限なしとなっております。多浪生にとってこれらの大学は大チャンスですね!ちなみに私が通っていた医専では東邦大学の地域枠推薦で2、3浪の方も合格していました。是非検討してみてください。
⓶推薦入試に学力試験のない私立医学部
東邦大学
東京女子医科大学
(産業医科大学)
学力に不安がある方にとって受験しやすい大学だと思います。産業医科大学は小論文と面接ですが、小論文に数学や英語の問題が含まれているので(かっこ)としました。女子医は小論文、面接、小グループ討論、思考力試験があります。東邦大学は基礎学力試験、個人面接、MMI、グループ討論があります。
以上で紹介を終わります。各大学の推薦入試サンプル問題やおすすめの対策本の紹介、面接内容と対策については後ほど公開します。
それでは(^^)/~~~
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