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目の前のあなたに何ができるだろう

今日は、フォローさせていただいている池辰彦さんのnoteが今の自分に刺さるものでしたので、紹介したいと思います。

詳しくは池さんの記事を読んでいただきたいのですが、印象的だったのは、

売上に対しても仏教的に考えると『お客さまへのお役立ち』と捉えます。

というところです。

当たり前のこと、と言えばそうなのかもしれません。
でも、売り上げが上がらない、うまくいかないときというのは、視野が狭くなり、
自分のどこがいけないんだろう、とか、こんなに尽くしているのに、みたいな感情に陥ってしまいがちのように思います。

『お客さまへのお役立ち』という視点に立ち返ることで、今自分がやるべきことというのが見えてくるのかもしれません。


また、記事に登場している「寺子屋経営塾」では、経営者の役割を

よい社会やよりよい国家のために能動的に動く人

と定義しているそうです。

この定義によると、誰でもが「経営者」という立場になり得るのではないかと思います。
また、僕が大切だと感じている「主体的なキャリア形成の姿勢」というものがあります。
「自分の人生は自分でデザインする」という視点から言えば、一人ひとりが「自分の人生の経営者」なのかもしれません。


よい社会のために動こう、
自分の人生を主体的に描こう、
そう歩んでいこうとしたとき、迷うことなく歩んでいける人というのはあまりいないのではないかと思います。
でも、
「お客さまへのお役立ち」、
「目の前のあなたに何ができるのだろう」
という視点に立ち返ることで見えてくるものがあるのかもしれません。

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