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2023年、夏至の朝

今日は、午後から取材が1件。
午前中はゆったりスケジュール。
いつもなら、身支度を終えたら真っ先にPCの電源を入れてから読書、という流れです。
ブラッドベリチャレンジの記録をしているので、PCを開いて起動やら記録シートを開くのと同時進行で本を読み進めるのです。
書いてみて思いましたが、何をそんなに焦っているのやら(笑)

今日は、快晴というわけではないけれど、むしろ今は雲が空を覆っているのだけれど、布団でも干しておこうという気持ちだったので、ベランダに干しました。
そのとき、「思いを馳せる」ということが浮かんできました。
「世界の立体感を感じたい」というのが最近のテーマになっていて、
一日の始まりにPCやスマホを見るのではなく、「世界に触れる」みたいなことがあったらいいのかなー、とか
それは「一日の始まりにする」という順番がやっぱり大事なのかなー、とか
そういうことをベランダで考えていました。
どうするかはまだ決まっていません。
皆さんは、世界に触れるためにしていること・ルーティーンなどありますか?

とりあえず今日は、ベランダに干した布団に身体を委ねながら、景色を眺め、「思いを馳せる」ということをしてみました。
学校の駐車場が目の前にあって、今日は平日だから先生の車が停まっているなー(車が停まっているから今日は平日だなーと認識したのかもしれない)。
あの教室では何の授業をしているのかなー。
これから雨が多くなると通学時間がダルく感じるようになるのかなー。
自転車に乗って横断報道を渡る人はどこへ行くのかなー。
いくつかの住宅・集合住宅が見えるけれど、そこに住んでいる人たちは仕事かな、お休みの人もいるのかな。
別に何が捉えられたわけでもないと思います。
でも、見えた景色・世界から、想像して、思いを馳せてみると、「世界の立体感」に触れられたように感じました。

部屋に戻り、Twitterを見てみると、

今日から夏至。

という言葉を発見。
テンション上がります(笑)
劇的な変化が起こるわけじゃないけど、なんだか特別な感じがします。
Twitterのリンク記事を読んでみると、

暦で夏のど真ん中といっても、暑さはこれからさらに増していきます。
地球が温まるには時間がかかるので、日の長さや傾きと気温の上昇にはタイムラグが生じるからなのだそう。

手づくり二十四節気/夏至|暦生活

とありました。
なるほど。面白い。
平面の世界にもいいとこあるよ(笑)

さてさて、なんでもないnoteを書きましたが、
なんだか気持ちのよい2023年、夏至の朝です。
皆さん、身体も心も頭もご自愛して、心いっぱいの時をお過ごしください!

*

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