キャリア選択は【自分を見つめる】からはじめよう！

キャリア選択の場面。
例えば、大企業への就職か、スタートアップか？
マネジメントの道へ進むか、スペシャリストになるのか？
転職するか、今の会社を続けるか？
会社員？フリーランス？パラレルワーク？
無数にある選択肢の中に放り出されたら、きっと誰しも迷ってしまいますよね。
僕も迷います。

でも、これらは全て「状況」を選ぶだけのことです。

起業もキャリア選択の一つとして視野に入れることができる時代です。
でも、起業であっても「状況」を選んでいるだけです。

選ぶこと、選択することって主体的のようで、実は与えられたものだったりします。

もちろん起業や転職といった選択も、「キャリアをつくり出す」という視点も含まれているのだと思います。

でも、「本質的に自分のキャリアをつくり出す」というのは、
【自分のあり方・目的・実現したいことを見つめる】
ことからはじまるのだと思います。

起業や転職といった状況の選択は、手段の選択です。
自分のあり方や目的、実現したいことがあったうえで、それらを具現化できるのはどんな状況かを選ぶ、というのが【主体的なキャリア選択】ということなのかな、と思っています。

状況・手段の選択肢が多い時代だから、そこで目移りして迷ってしまうかもしれないけれど、
その前に【自分を見つめる】ことからはじめてみるのもいいかもしれませんよ！