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祈り

なんかエモいタイトルだけど、実際はお祈りメールのことです。世界一エモくない。本当に最近祈られすぎて教祖かと思う。(このフレーズ気に入りすぎワロタ)

今回は全体的に暗い話だ❗️気をつけろ❗️

・7月なっちゃった〜よnoteでもチラッと触れたけど、実質無職(フリーランス業とかバイトとかはぼちぼちしてたけど)になって早2年たつ。無職はつらいよ(男はつらいよ) 。いや社会に出て働いてる人の方が絶対何倍も辛いし、無職が辛いって何❓って思う人も絶対いる。本当に申し訳なくなってくる。社会のレールから外れて、いつ轢かれるかわからない白線の外側をずっと歩いている感覚に近い。未来もないし、金もない。最近まで通っていた高校でアルバイトをしていたが、契約期間が終わってしまったため、“ホンモノ”の無職へと昇格。実績解除。
鬱と持病が酷くて何とか大学通ってた時に卒業を目標にゼェハァしてたから、普通に就活してなくて内定ないってー爆笑爆笑爆笑ってダチに言ってたの笑えなくなってきたな 2年後も内定無いって(爆笑)

・人生のバイブルでもあるカードキャプターさくらの主人公、木之本桜ちゃんの口癖で「なんとかなるよ!ぜったい大丈夫だよ!」というものがある。わたしはこの言葉を人生のお守りにしている。だから就活もなんとかなるよ!ぜったいだいじょうぶだよ!って心の中のさくらちゃんを飼い慣らしている。ほぇ〜!

・人生っていうのは絶対大丈夫になるものだと信じてやまない。今までもそうだし、これからも。いつか全部大丈夫になる。全てが大丈夫になっていく。苦しみを冗談誤魔化しているけれど、それもいつか大丈夫になる日が来る。

・祈りといえばわたしは音楽アプリで『神社』というプレイリストを作っている。救われた音楽たちをプレイリストに纏めて、苦しい時に何度も聞いて自分の心を救っている。

最近リピートしているのはamazarashiの『スターライト』

amazarashiは人が背けている闇の部分に光を当てるアーティストであってほしいと、誰かが言っていた。

痛みも、苦しみも、それでも、もう一度。

この概要欄だけで涙が出る。色んな思いが溢れて止まらなくなる。

己の暗い部分にひたすら向き合っていた時期(わたしはこれを闇堕ち期と呼んでいる)はよく『僕が死のうと思ったのは』『空っぽの空に潰される』をよく聞いて深夜徘徊をしていたが(1年前くらい 懐かCね)
己に対して前向きになってきた今は『スターライト』をよく聴いている。
それは紛れもなく光なんだけれど、眩しすぎる極端な光ではなく自分に寄り添ってくれるあたたかな光。
自分の中の光の源は沢山あるが、この曲はその中の一つである。闇を照らす光。
光と闇ってキングダムハーツみたいだな。

きっとうまくいくよってシュガーバニーズ先輩も言っていることだし、
なんとかなるよ。ぜったいだいじょうぶだよ。そんな祈り。

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