結果オーライな話

記録です。

心理学やスピリチュアル的な考え方が好きです。

今回なかなかおもしろいことがあって、誰かに言いたかったので共有させてください笑

いま全国的になんでしょうか…かなりいろんな感染症流行ってますよね～

私のところでもインフル、コロナ、胃腸炎、ヒトメタなどなんかめっちゃ流行ってるんですよ。。

先々週あたりから長男が通う幼稚園でも胃腸炎が爆発的に流行し、何日か休園になったことがありました。

その前からお腹が痛いというお友達もいたので、長男の誕生会も近かったこともあり、一足早く自主的に休園していました。

結局その後から大流行が始まったので、あ～よかった～休ませてて～！と思っていました。

少しだけ💩ちゃんがゆるいかも？という日もあって胃腸炎…？と疑惑が過ぎらないわけではなかったんですが、ヤクルトを2本も飲んだり、お菓子めっちゃ食べたり、アイスめっちゃ食べたり…やりたい放題していたので、その影響の方が大きいのかも…と思って特別気にしないでいました。

本人にも体調の変化があるわけでもなく、いつも通りにぎやかなので毎日一緒にいるのがなかなか大変だったには大変だったんですが…笑

この調子だったらお誕生会もできる！と準備を始めて、結果的に1月28日(日)に両家の両親と夫の妹夫婦を招いて(長女の誕生会も同様に呼んで楽しくお祝いしています)やりました♪♪

変化はその日の夜に起こったのです…

楽しくお祝いしてもらいホクホクの長男の💩ちゃんが急に、ゆるゆる→トロトロ→水…になっちゃったんですよ…

でもやっぱり別にお腹が痛いという訳でもなく、具合が悪いという訳でもありません。

本人は至って元気なんですが、💩ちゃんだけ異常事態！

とりあえず下痢での脱水を防ぐためポカリを飲ませながら様子をみていたんですね。

そしたらですよ。

夫嘔吐。

おっとおうと笑

なんか会の最中もお腹いっぱい～とか、満腹すぎて気持ち悪い～だとか言ってたんですが、いよいよになってこれは無理だとなったんでしょうね…

トイレにこもってしまいました…

これは………

胃腸炎や！！！

となりまして、次の日は月曜だったんですが夫はお休みをし、長男もまだお水💩ちゃんだったので幼稚園に行かせるわけにはいかず。

案の定、医者で胃腸炎診断をされて帰ってきた夫。

いつも通り元気だけど💩だけダメな長男。

なぜか知らないがなんともない私と長女。

そんな中、妹夫婦全滅の知らせが入り、続いて両家の母親たち全滅の知らせも受け…

かなり責任を感じました…。。

とりあえず、最近幼稚園で胃腸炎が流行っていること、でも流行前に長男は休ませていて元気だったが急に下痢をしだしたこと、更に夫が胃腸炎診断されたことなど正直に話しました。

夫には何だかんだ言われたんだけど、正直さと素直さが昔から私のとりえなので…笑

伝えてもそれで拗れるような関係でも拗らせてくる人たちでもないことはわかっていたので私は特に心配せず正直に話したまでです。

実の娘という立ち位置からも、実家の母には強く受診を勧めました。

だってあまり医者に行きたがらない人間だと思ったから、胃腸炎が流行っているからその症状があればすぐ受診して薬もらって安静にしていてね！と言ったんです。

その甲斐もあって、すぐ医者に行ってきた母から連絡がありました。

急性胆嚢炎だった

胃腸炎じゃなかった！！！？？？

胃腸炎じゃなかったみたいなんです！笑

胆嚢炎って酷いとすぐ外科的処置をしないと危ないくらいのものなんだそうですが、幸いにも数値も特になんともなく、抗生剤を処方されてまた一週間後に様子を見せに行くという感じでした。

そこで母が言ったこと、

胃腸炎が流行ってると言われていなければ、お腹からくる風邪だろうと勝手に思って医者には行かなかった、と言うんです。

やっぱり！！

私の正直に言う判断は間違っていなかったんですねー！！

かなり長くなりましたが、この話から私が受け取ったのは、

夫が言うように、心配させるから～とか、なんでそんな感染症が流行ってるときに人が集まることをやったのと非難されるかもしれないから～とか、

そういう一見言わないで置いた方がいいかな？と思うことでも、伝えることで他のいい結果に繋がることもある。

ということです。

もっと言えば、今回周りで胃腸炎が流行っているのにも関わらず誕生会をやったことで、結果的に家族内で胃腸炎感染を引き起こしてしまったわけですが、そもそも誕生会をやっていなければ、母の胆嚢炎が発覚することもなかったかもしれないんですよね～

そう思うとなんかすごくないですか？笑

ですから、みなさん正直でいましょう！
(オチが微妙やな)

話したらスッキリしました！アウトプットできた感じがすごい♡

また気づいたことがあれば書きますー

記録の日々の記録でした。