シェア
もう少し暖かくなって、マンボウが解除になったら『上五島フォトウォーク』を始めようと思っています。 少し朝は冷え込んだけど、昼から陽が出そうなので、候補地の『奈良尾』へ下見に行ってきました。今回の下見の目的は、地元のカフェで情報収集することと、実際に歩いてみて体感してみることです。 1軒目のカフェは、『ならおのまとの』さん。休業中でしたが店内に店主の姿が見えたので、少し立ち話して情報をいただきました。 情報をもとに少し歩いてみました。今まであまり奈良尾を散策したことがなか
五島出身、在住の写真家『廣瀬健司』（ひろせ たけし）さん主宰の『フォトスピリッツ』に参加させていただくことになりました。 廣瀬健司さん 自身が主宰していた『上五島フォトクラブ』は、私の力不足で辞めてしまいましたが、やはり五島列島在住の方の作品を見たり、いろんな写真に対する考え方を知ったりすることで少しでも向上できればと思い、廣瀬さんにお願いしました。 来春から始める『フォトウォーク』でも、いろんな計画を相談させてもらってます。長崎にも住まれていたことがある廣瀬さんと、長
ここ数年、島に住みながら、ストリートスナップが一番撮りたいと思う写真だった。大阪市内で生まれ、20代は東京だったからか、僕の原風景はコンクリートの街だからかと思っていた。 でも、散歩写真を再開したらやはり、ここ五島列島の上五島は、都会の人が羨む手つかずの自然があふれているので、都会では見られない風景や自然を見せてあげたいと思うようになった。 五島に移住した26年前、フィルムカメラで自然を撮っていたが、同じ風景ばかりを撮っていたので、退屈に思ってしまったのかも。 ネイチャ
55歳ぐらいまでは、仕事がない午前中にサーフィンをしていた。今は、釣りばかりで運動不足気味。 ヨガ体操のレッスンも週に3回なので、都会のサラリーマンと違い、車社会の島ではかなり運動不足になる。 家から歩いて行けるところにも素敵なビーチがあるが、脳活のためには、日ごろ行かないところが良いので、車で少し離れたところにいって散歩することにした。 久しぶりに有川湾が一望できる展望所へ。 朝の空気はうまい！やっぱり散歩はいいなぁ。 散歩写真というか、観光パンフレットの写真みた
フイルムカメラのときから、コンパクトカメラが好きで、いつも肌身離さずカメラを持ってあっちこっちへ。 丹野清志さんの『コンパクトカメラ事典』を読んでからは、ますます『散歩写真』の魅力にハマり、毎月の現像プリント代は4〜5万かかっていた。 デジタルになってもコンパクトデジカメやGRを買って、散歩していたが、趣味のサーフィンを撮るためにデジタル一眼レフで撮りだした。 今は、仕事でAPS-Cやフルサイズの一眼レフは使うが、やっぱりGRⅢxが出たら今までのレンズやコンパクトカメラ
