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意識と無意識の狭間
おはようございます、こんにちは、こんばんは、多田です。
朝に頑張って早起きすると、どんなにシャキッと起きようとしても目覚めきれないことってありますよね。何となく自分で動けるだけで、今も夢の中なんじゃないかという感覚。
皆さんはそういう時どうしますか?コーヒーでも飲みますか。筋トレでもしますか、コールドシャワーでも浴びますか。
突然、不躾に僕がおすすめする方法、それは……「幽体離脱アウトプット」です。
というのも、小説だったり他の文章でもそうなんですけど、そういう時に書いた文章って読み返すと不思議な魅力があるんですよね。
書いた時の記憶はあまりなくて
「え、これほんとに自分書いたのかな?」
って思うときがあるんですよ。しかもかなり新鮮で斬新な発想や表現も多々見受けられるんです。経験上では驚きはしても、失望はあまりしない印象です。
思うに自分の無意識が少し顔を出して、外の自分の手を動かしてくれるようなんです。経験上では。驚きはしても、失望はあまりしない印象です。
何かに行き詰まっているときに最高の助言をしてくれるのは、自分を誰よりも近くから見ている「もうひとりの自分」かもしれません。
最高の表現をしてくれるのは、現実のつまらない世界に染まりきった自分ではなく、夢から片足出てきた「理想の自分」かもしれません。
誰よりも自分のことを知っていながら、自分の固まった一方向の考えとは違う『自分』を自由にさせてあげる時間を少し与えてみてはどうでしょうか?
え、今僕が書いているこの文章は僕が書いているか『僕』が書いているかって?どうでしょう、それは僕にも分からないことです。
とにかくみなさんも始めてみませんか?
行き詰ったときは「幽体離脱アウトプット」!
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