恋愛の最高の保ち方

おはようございます、こんにちは、こんばんは。多田です。

皆さんは恋愛についてどういう考えをお持ちでしょうか。
大学生を経ると、異性に対する考え方というのも皆大分変ってきますよね。良い意味では洗練され、こなれる。悪い意味では汚くなりますよね。大学1年生の頃には男子高出身の初心（うぶ）だった友達が、6年生になる頃にはただのヤリチンになってしまったとき僕は何とも悲しい気持ちになりましたね。確かに正当な進化かもしれないけれども、僕はあの頃の君が好きだったなぁ。
どの目線からの発言やねんと突っ込まれそうですね。失礼いたしました。

僕はというとですね、あまり所謂「一夜限り」というものにあまり興奮しないんですよね。巷に流行る（流行ってんのか知らんけど）、合コンなどで初対面の子を口説いてそのまま……ってものの良さがあまり分からんのです。

言うならば、身体的な接触から生まれる性的興奮よりも、心で永く恋い焦がれた相手を、自分のものにしたという瞬間に現れる精神的なカタルシスを僕は大切にしてるんだと思います。あれですよ、告白してOK貰ったときの人生で一番幸せな感情。あれが欲しいんです。そして悲しいかな、告白した瞬間からその鮮度は落ちていきます。

そんな人いませんか？これって僕だけですかね？結構そう思ってる人って世の中にはいるんじゃないかと思ってるんですが。泥沼不倫に嵌る人なんてきっとみんなこちら側なんじゃないかとすら思ってます。

まぁ、それは良いとしてそんな僕が導き出したしょうもない考えを発表いたします。それが精神的寸止め理論です。

自分が求めているのは成就の瞬間のカタルシスである。その後はその頂点を越えることは無い。けれども何回もその頂点を迎えることは現実的に難しい（不可能ではないので出来る人は頑張ってください）。

そこで行うのはカタルシスの前までです。つまり相手に好きだと伝える。そして出来れば返答は聞かない。返答来てNOなら最高。YESは最悪。

そして次に必要なのは、
「元の関係に戻ること」、「けど好きだと定期的に言い続けることです」。

相手と関係を持つことは期待しない、ただ自分の心の高鳴りを出来るだけ高く保ち続ける。これが最高の方法なんじゃないかと思うんです。え、意味不明だって？異論は……認めます。

かくいうのもですね、そうやってる友人が結構幸せそうなんですよね。少なくとも成就しちゃってあとは下り坂って感じの人たちよりは幸せそうです。きっとカタルシス思考の人間はこの方法がベストではないがベターなんじゃないかと思ってこの記事を書くにあたった次第であります。

勢いあまって乱文を書きましたが、こんなこと現実ではあまり口に出来ないので書いてよかったなと思ってます。もし共感、反論、もっといい方法知っているぞという人いたらコメントお願いします、ではでは！