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*習い事のお礼にまつわるお花の話

ある時、お子様が習い事をされているお母様のお話を伺ったことがあるのですが、そのお子様はピアノを習っていて、お中元やお歳暮の時に、花束の下に祝儀袋を置いてくるのがその教室の慣例になっているとのことです。

英語でいわゆる「袖の下」をmoney under the tableと言いますが、この場合は、money under the flowerだと、感心してしまいました。

花にもこんな隠れた使い方があったのですね。ネアンデルタール人がお花を埋葬に使って5万年、お花を使う文化も多様化したものです。


そう言えば、アダムとイブも葉っぱの使い方を工夫していたのを思い出しました・・・。

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