理想のお客様を引き寄せる舞台裏マーケティング
私の仕事内容で、知る人ぞ知る裏メニュー
ビジュアル・パーソナルブランディングビジネス。
(高級ブランドのコトではないですよ。良く聞かれます 笑)
裏方で、縁の下からサポートするのが好きだったのですが
そろそろ地上へ出ることにしました😄
note 初チャレンジ&勉強中。ついでに日本語も勉強中〜笑
パーソナル ブランディング ビジネス
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ホリステック マインドメイキング
x
スピリチュアル
の3つの柱から
自分のしたいこと、好きなことで、
ビジネスをスタートしたい方
ステージアップしたい方の応援団(コーチング)をしています😄
新しいWebサイトリニューアルのため
先月、サンディエゴのビーチでプロのフォトグラファーに撮影をして頂いた時の写真。極寒の中、薄着で海水に足を浸らせてがんばりました。(寒すぎて手がピーン…笑)
今回は、クライアント様から良く聞かれる
投稿写真について。
ビジュアル/パーソナルブランディングで欠かせない
"Behind the scenes" 舞台の裏側コンテンツ・マーケティング。
シンプルに【ありのまま】を表現することです。
映画で分かりやすくいうと、
最後のエンディングロールで、メイキング映像が流れたり、撮影現場の写真、NG・パプニング集、又はプライベート映像などが当てはまります。
これらを見てもらい共感を与え
もっと「親近感」を感じてもらうというやり方です。
これがどんどん増えてくると、見ている方たちが「あなたのファン」になってファン化していきます。
ビジュアル(視覚化する)ブランディングでは
"昔のように" 〇〇だから ”カッチリ” 見せるのではなく
「あなたの人柄・人となり」つまり
「ありのままのあなた」
を自然体で表現していく
今の時代に合った、マーケティング方法の一つと思います。
逆に言うと、、、
もし作っている、”あなた” を出していると
いつか必ず疲労が襲ってきますよね。笑
投稿するのに疲れ、一体私は何をしているんだろう…
と続けられなくなってきます。
”ありのままのあなた” が
あなたと鏡のお客様を引き寄せる
ありのままのあなた に共感した人が
この人はこんな感じで
こんな雰囲気の人なんだな〜
とイメージ(妄想w)をします。
例えば、
笑顔で、ポジティブな行動をしている人の写真を見ると
「この人の投稿を見てると何だか元気が出てくる!」
「この人のこういった雰囲気が好き」
と魅力的に見え、意識向上思考の人などが引き寄せられていきます。
逆に、
怒った顔や怖そうな写真が投稿されていたとします。
ある人は、”この人こわーい“
”この人のサービス受けたくない”
と感じ、全く反応ナシかもしれません。
あなたがセラピストで、辛い時の自分、ちょっとムーディーな雰囲気の写真を出しているとしたら?
ある人は、 ”この人、人を癒せるの?”と思うかもしれませんし、“この人私と同じだー”と本当は引き寄せたくないお客さんが来られるかもしれません。
波動の同調が起きます。
人間の数だけ、一つのイメージから受け取る「印象」は人それぞれ。
だったら、ポジティブマインドや雰囲気を出している写真で、自分の理想とするお客様を引き寄せたいですよね?😉
これは仕事だけに限らず、今のあなたの現実、人間関係、お金、ライフスタイルに至るまで同じ事が言えます。これについては、ゆるりなペースでジャーナリングしていこうと思います。
プロフィール写真
タイトルとは少し離れますが、
オンライン上でお客さまが、一番にあなたという人を見て対話をするのがプロフィール写真です。
静止画のプロフィール写真を見て、1番にコミュニケーションを取ります。
あなたもネット上で気になる人がいたら、どんな人だろう〜とプロフィール写真を見ていませんか?
自分では良いプロフィール写真と思っていても
ネットを通して見る人にとっては、魅力的ではないと受け取られることもあります。
(これまで個人起業のクライアントさまで、ネット上での写真を変えただけで成約率が上がったという事例もありました)
この事から、私のクライアントさまには、
『プロフィール写真』は、できるだけプロの写真家から撮ってもらい、自分のフィルターを通してではなく(セルフィー写真など)
他人のフィルターを通した写真を使うことをお勧めしています。
プロフィール写真については、また別の記事でふれたいと思います。
"ビハインド・ザ・シーン" 舞台の裏側コンテンツとは、
集客として ”作り上げたもの” を出すのではなく
ナチュラルで磨かない「作り込まない」コンテンツ。
言い換えると、出来上がった製品を示すのではなく
「プロセス」を表現するということです。
プロセスの画像・動画(コンテンツ)は
個人とコミュニティが、よりギャザリングする機会となっています。
マーケティングには色々な手法がありますが
個人的には作られたマーケティング法より
オーガニックな自然体で表現するビジュアルブランディングが好きです。
SNS投稿写真のチェックポイント
① 投稿写真はあなたのパーソナリティー(自然体)が出ていますか?
② 投稿写真を見て親近感を感じられる写真だと思いますか?
③ あなたのビジネスを連想する写真/動画をSNS投稿していますか?
④ あなたのビジネスの「現場」"ビハインド・ザ・シーン" は何か?を考えて、その "舞台裏" の写真と紐つけて投稿内容を書いていますか?
⑤ あなたのホームベース(自社Webサイト)では、未来のお客様があなたのビジネスを想像できる写真画像を使っていますか?
⑥ 未来のお客様は、あなたが投稿した写真を見て「共感」「信頼」「問題解決のヒント」「魅力」などと感じられていると思いますか?
Behind the scenes のアイデア
・あなたのビジネスで使っている物、道具
・打ち合わせをしているシーン(何気なくね)
・自然な仕事現場
・PCへ向かっているシーン
・電話しているシーン
・書いているシーン
・Zoomをしているシーン
・仕事のスキルアップをしているシーン
・プロジェクトの経過プロセス
・あなたが心を込めてお客様へ提供しているモノの背後で何が起きているのか?
などがあります。
これらは現場の裏側イメージから、未来のお客様へ
『感情的にどう捉えらられるか?』
『感情的にどう繋がれるか?』
がキーになります。
個人で起業をされている方は、携帯のカメラとタブレットのカメラ、またはPCのカメラで、三脚 (Tripod Stand)とワイヤレスリモートシャッターを使って、一人でも写真・動画を撮る事ができます。
リモートシャッターがない場合でも、動画を撮って後に静止画を写真へおこす事ができます。
海外、アメリカでは随分昔から、近年では日本でも"ビハインド・ザ・シーン" マーケティングが主流となっていると感じます。
ぜひ、アイデアとして取り入れてみてくださいね!
今日もHappy な1日を!
Happy doing!✨
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