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妊娠糖尿病という診断に傷つく

こんにちは(^^)
今日は妊娠糖尿病のあるある。
診断時のショックです。


「あ〜やっぱり」という女性も
「え?なんでわたしが?」という女性も
みんな現実を突きつけられてショック。

傷つきやすい女性は、
「大した数字じゃないのに、治療せよというなんて酷い病院だ」とまでなります。
そして
治療方針にも納得せずにお話ししたことをやってこない、
ストレスだ、傷ついた、と言います。

そんな女性を見ていたら、当然パートナーは味方してくれますから、夫婦で診断や治療がおかしいのではと訴えてくる方もいます。
これはもちろん稀なケース。


でもね、
数字が基準値より少し高いだけだから治療しない、のなら何でその基準値が設けられたかってことです。
現在使われている診断基準値は世界的な研究HAPOstudyからうまれました。
後方的に見て、産後数年で糖尿病になった女性から算出した値です。

と言うことは
納得できないって治療拒否していたら、産後もそのままの食生活の可能性大なので、ますます糖尿病になりやすい状況です。

話は戻りますが
妊娠糖尿病と言われて傷つかない人はいない
ショック受けるのもよくわかります。

でも、その拒否のきもち
ずーっとは続きません。
食事療法に取り組むうちに受容の気持ちに変わってきます。

でもその傷を病院のせいにしちゃって食事療法もイヤイヤやっていたら良くはなりません。
だって真相の矛先を変えて、「妊娠糖尿病と診断された」と言う事件にしちゃっているんだもの。

なにか問題が起きた時、どんなふうに対処していくかという捉え方で、結果は大きく変わりますよね?

妊娠糖尿病によって「食の尊厳を知った」と言う人もいます。

ショックを受けるほどに身体や食事に自信があったのかもしれません。
でもそれは身体に合っていないものだったのかもしれません。

赤ちゃんが教えてくれた
糖代謝への異変の一歩を大切にして
次の受容のステップへと繋げられますように♪
受容の次には、「楽しむ」「人に伝える」と言うこれまでとは全く違った段階が訪れますよ(^^)


診断時のショックについてはこちらでも↓



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